ケン・田村の“忘れておしまい”のシングル・ヴァージョン注意
(タムケンではない)
ちなみにアルバムは別ヴァージョンとなっている。
アレンジャーは、日本歌謡界のレジェンド筒美京平氏。

81年発表のケン・田村のデビュー・アルバム『Light Ace』に付けられたキャッチコピーは“ウエストコーストからすごい男がやって来た
”だった。
「へえ~カリフォルニアから日本にやって来たんやぁ~!逆輸入かぁ~
」と思いきや、実は福岡生まれ。
「どんだけええ加減なキャッチ・コピーつけたんや!天下のソニーやのに(ˊᗜˋ*)ʬ」
本来なら「中洲からすごい男がやってきた!メンコイ女じゃなく、メンタイ男だ!」みたいな感じ(o^∇^o)
それでもケン・田村は日系3世だった。
寺尾 聡や太田 裕美等の大物アーティストへの曲提供のキャリアもあるケン・田村がソニーに残した2枚のアルバムが、吉田保(吉田美奈子の兄のコンポーザー)による2015年リマスタリングでTOWER RECORDで再発!
もちろん2枚とも買った。



<吉田保リマスタリングシリーズ>
大滝詠一、山下達郎など歴史的音楽作品を数多く手掛け、日本の音楽シーンにおいて時代の音を創ってきたレコーディング/ミキシング・エンジニアの第一人者。名匠、吉田保がかって手掛けた作品を含む名盤の数々を吉田保自らの最新リマスタリングによって蘇せるという魅力的なシリーズ

ケン・田村のファースト・アルバム『Light Ace』1981年に初CD化。
マイク・ベアード(ds)マーク・ジョーダン(key)らも参加し、西海岸の空気感を醸しだした、和製AORのオリジンであるケン・田村の名盤。
ボーナストラックとしてアルバム未収録の3曲“ムーンライト・マジック” 筒美京平氏が編曲したこの“わすれておしまい” “L.A Lights”が収録された。
耳の早い70‘sサーファーにとってのバイブル的なアルバムだった。それこそサーファーだけが聴いていた。

ちなみにライトエースとは、当時のサーファーにとっての海への足であり、ワンボックスカーでみんなでワイワイ行く(交通費割り勘だし)楽しいバンだった。ライトエースの屋根にサーフボードを6枚積んで中国自動車道を疾走中!にキャリアのゴムが切れて6枚の板がきりもみ状に空に舞い上がった光景は忘れられない(笑)

70’sライトエース・サーファー仕様

“ムーン・ライト・マジック”はサーフ・ディスコで必ずかかる、軽快な西海岸的AORで大村雅朗の洒落たアレンジが効いている。
この曲を聴くと、ホント楽しかった70年代のサーフィンを思い出す。「So~!」
『VIVA70‘sCulture
』

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サーファーではありませんが、私も先輩の紹介でライトエースを所有していました。
荷台一杯に荷物を積むと後ろもよく見えないし、坂道では加速が効かず、仕方なく登坂車線を使用していました。
という訳でライトエースと聞くとあまり楽しい想い出がありません。サーファーの方々が羨ましい!