イントロ🎵〜第一声でグッと!くる曲(TT)
オフコースの魅力は小田和正のヴォーカルだけじゃない…というのがよく解る鈴木康博氏の優しく、美しい声( ꈍᴗꈍ)が心に沁みる。中途半端なJ-POPを聴いてるなら鈴木康博を聴け!と、私は言いたい!(ノ゚0゚)ノ(笑)
忘れられてる素晴らしいミュージシャンだ✨
例えは少し違うかもだけど、セシリオ&カポ丿という、ハワイのデュオグルーブがいるけど、へンリー・カポノ・カアイフエとセシリオ・デヴィッド・ロドリゲスがこの二人だとしたら、ヘンリー・カポノが、小田和正で、セシリオリオ・ロドリゲスが鈴木康博氏のようだ。
余談だけど、セシリオのソロデビューアルバムを俺は持っている。おそらく日本で所有してる人は数人だろう。超マイナーなレーベル『TRIO』から出ていた。
鈴木康博は、1982年オフコースを離れ、翌1983年にアルバム『Sincerely』でソロ・デビュー。1984年に発表されたセカンド・アルバム『Hello Again』をリリース。多彩なミュージシャンを迎え、完全セルフ・プロデュースで制作。ヒット曲‼️”ALONE”他、全10曲収録。
鈴木康博という名前を聞いてもピン!とこない人も多いような気がする。オフコースとしてのデ・ビューは、小田和正と鈴木康博の二人から始まった。
オフコースの始まりは神奈川県横浜市の聖光学院高校に在学中だった小田和正、鈴木康博、地主道夫らが結成したフォーク・グループから端を発する。1970年にシングル『群衆の中で』でデビュー、当初はアコースティック・ギターを中心としたフォークソング的な曲を歌っていたが、1975年の『眠れぬ夜』がスマッシュヒット‼️となった以外は長年ヒット曲に恵まれなかった。
1972年から小田と鈴木のデュオで活動していたが、デビュー7年目の1976年にギターの松尾一彦、ベースの清水仁、ドラムスの大間ジローが加わり、キーボード、シンセサイザーを含めたバンドサウンドとなる。
鈴木康博氏は、もっと評価されなければならなかったミュージシャンだ。こんなにもポップ🍭で、軽快で爽やかなAORテイストの曲をみんなは知らない。
巧みなコーラス・ワークを活かした楽しげな60’S風ポップ🍭チューン”ALONE“
陽気🤩なメロディー🎶とは裏腹に、2人の愛が崩壊💔してゆく、極めてシリアスな内容だ。メロディーと歌詞の内容のアンバランスさというか、ギャップがこれがまたとても心地いい。この曲は、オフコースでは絶対に却下!されるような曲だ。伸び伸びと歌っているヤスさんがいい!( ꈍᴗꈍ)
夏に終わりに聴きたいセンチメンタルなアコースティック・バラード♬
私は後から参加した松尾ら3人が70年代前半に組んでいたBAD BOYSが好きでした。
ともかくビートルズのコピーをさせたら声以外は本物かと間違えるくらいで、当時はビックリしました。
その後、拓郎作の「ビートルズが教えてくれた」でデビューしましたが、オリジナル曲はさっぱりでした。
オフコースも3人が加わってから好きな曲が少しできました。
まぁ、フロントの2人がいての話ですが・・・
BAD BOYSいたね〜”渚の二人”という小ヒット!があったね。確かに演奏は意外に巧かった。ビートルズのコピーみたいな曲が多かった記憶がある。
「ビートルズが教えてくれた」がデビュー曲と言いましたが、間違いでした。
その前に「ユー・ネヴァー・キヴ・ミー・ユア・マネー」と殆ど変わらないメロディの曲を日本語で歌っていました。題名は忘れてしまいましたが。
さすがコピー・バンド!
それは拓郎の歌やしね。カヴァーはせんでしよ!。