《シティ・ポップ〜多幸感💛音楽🎶》
佐々木幸男は、SSWで、高田みづえ、倉橋ルイ子などへ楽曲も提供した。
1976年に、『第11回ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会』にソロとしてエントリーし、”君は風”で優秀曲賞を受賞🏆また、同年11月に開催された『第7回世界歌謡祭』の本選にも出場した。その後、1977年6月に”君は風”でディスコメイトレコードからデビュー✨以後”元気です””伊藤敏博にも提供した、”りふれいん”安部恭弘の”セプテンバー・バレンタイン”などの楽曲を発表した。
風貌では、フォーク・ソング・シンガーに見えるが、ハスキーボイスとお洒落なサウンドで注目を浴びた。特に、安部恭弘に提供された”セプテンバー・バレンタイン“は、別離を描いた歌詞と美しいメロディーの洗練されたバラード曲で、フォークソングやニューミュージックが全盛期だった当時の中で異彩を放っていた”名曲中の名曲✨”と評されている。佐々木幸男の歌唱が素晴らしい。
偶然ラジオでこの楽曲を聴いた飛鳥涼は、その格段のセンスの高さに思わず唸った!という逸話もあり、後年には、EPOや東北新幹線もカヴァーした。
素晴らしいアレンジやね〜( ꈍᴗꈍ)