いよいよベスト3‼️
《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第3位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
🤍 ホワイト・ジュリー
沢田研二の6枚目のシングル
⚪リリース:1973年4月21日
⚪第4回日本歌謡大賞・大賞受賞🏆
⚪第15回日本レコード大賞・大衆賞受賞🏆
⚪第6回日本有線大賞・歌唱賞受賞🏆
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコン・チャート 1位👑(3週連続)
⚪オリコンチャート 1973年度・年間5位
⚪オリコン・ランキング 登場回数31回
なんてったって、ジュリーを日本歌謡界&ロックシンガーを不動のものにした名曲!✨
この曲の最大魅力はイントロのギターだ。名手✨井上堯之氏のギターと思いがちだが実は、ギタリスト🎸は松木恒秀氏だ。極上のタッチが生むメロウなバッキングはまさに一級品✨!達郎サウンドにも欠かせないギタリスト🎸だ。
松木恒秀:ギター
栗林稔:ピアノ
武部秀明:ベースギター
田中清司:ドラムス
加瀬氏の作曲した曲のなかでは、”想い出の渚”が最高傑作!✨だとすると、次点はこの”危険なふたり”だろう。松木恒秀のギターもさることながら、武部秀明のフレットレス・ベースもカッコいい‼️(≧▽≦)よーく聴いてみて。
これも、イントロのギター🎸がたまらない(≧▽≦)!鳥肌もんやね!(TT)
“想い出の渚”は、GSサウンドの中でも屈指の名曲✨だ。”想い出の渚”は、”イントロのギターコード(C⇒Am⇒Dm)簡単なコード進行なのに、泣きそうになるくらい、グッとくる!(TT)
曲の良さは、イントロでほぼ決まる!と言っても過言ではない。アレンジャーの腕の見せ所だ。東海林修氏のセンスが光る✨イントロにハート🤍を鷲掴みにされた。
おそらく俺たちの世代なら、今でも歌詞を完璧に覚えてるハズだ。
それほど、街に、テレビに溢れていた曲だった。
詞の中に、「年上の人、美しすぎる」とジュリーが歌う、その『年上の人』とは安井本人だ。ジュリーを助手席に乗せて車を運転しているとき浮かんできた詞らしいが、この曲を聞いているときの安井かずみさんは、”恍惚❤”に浸っていただろうね〜😁
二人に「作詞家とシンガーという仕事だけの関係ですか?それとも…」と聞きたかったけど、そんな野暮な事『聞けんなふたり』には…😁
この曲は、ジュリーがソロになって6枚目のシングルにして、はじめて第4回日本歌謡大賞 大賞🏆、第15回日本レコード大賞 大衆賞を受賞したのだ。
しかし、ジュリーの本音は、レコード大賞の大賞🏆が欲しかったんだろう…
ちなみに翌年は、『追憶』で、レコード大賞の大賞🏆は獲れず、最優秀歌唱賞🎙だった。
ジュリーの、悲願のレコード大賞🏆涙の受賞🏆の瞬間は、この数年後にやって来るのだ。
B面の”青い恋人たち”も名曲✨で、加瀬氏の作曲アプローチは”あなたへの愛”に近い、ミディアム・テンポの珠玉のポップ・チューン♬ “危険なふたり”とのカップリングとしては最高!だと思う。ランキングに入れたかったチューン♬だ。
このレコードは、高校の時にK君の部屋でよく聴いた。山水(SANSUI)のスピーカーに、パイオニアのプレーヤーだった。オイラもどうしてもコンポが欲しくて、その後にパイオニアのコンポをバアちゃんに無理を言って買ってもらったきっかけの曲だった。
「危険なふたり」、初めて聴いた時は衝撃的でした。こんなカッコイイ曲が日本にもあるのかと思いました。
この曲でも1位ではないんですね。
そうすると1位は、私の好きな「晴れのちBLUE BOY」なのでしょうか?
“言いたいことはヤシの実の中〜アァ!”
惜しい!”晴れのちBLUE BOY”は、ハズレ1位で、41位です。
何度も言うけど、イントロはアレンジャーの手腕です。
高校一年で”危険なふたり”に引き込まれ、大学一年の時には”Layla”と”Funky Monky Baby”に殺られました。