《僕のラジオ・デイズ📻〜🎶》
緑内障のため2歳半で失明し、全盲となる。高校三年生のときシャンソン・コンクールに4位入賞。1969年”別れのサンバ“でデビュー。
発売直後はあまり反響のなかった曲ではあったが、深夜放送で流れるようになると、フォーク世代の若者から支持され、大ヒット‼️となった。デビュー当時からサンバやボサノヴァといったブラジル🇧🇷音楽を取り入れた作風♬を得意としている事も特徴である超絶的なギター演奏と、濃密かつ透明度の高い声によるバラードで人気を博す。盲目である事やギタリストである事などの共通点から日本のホセ・フェリシアーノと評された。
11月から売り上げが上ってきて⬆ロング・セールスを記録しオリコンのトップ100に34週ランクイン、40万枚の大ヒット‼️となった。最高位9位⬆2年前の森山良子のデビュー曲”この広い野原いっぱい”の2倍以上の売り上げだった。
この曲風は、寺尾聰が歌っても合いそうやね。当時はあまり好きではなかったけど、同じ全盲のホセ・フェリシアーノの”雨のささやき”にも似たテイストで後に好きになった。荒井由実の”ひこうき雲”のカヴァーがいい。((☆▽☆)実際には布施明バリの歌唱力を持ってるシンガーだと思う。
長谷川きよしの曲調はマイナーな曲が多いけど、決して内省的という感じではなく、とても強いパッションを感じる。彼がバリバリのロック🎸🎶を歌ったらどうなるだろう…聴いてみたい。
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ヒットした頃は聴いたことがありませんでしたが、当時の日本にしては非常にモダンなサウンドですね。
彼が30年後に出現してロックをやっていたら、ポルノグラフィティみたいな曲をやるのかもしれませんね。
「アゲハ蝶」とか「サウダージ」とか。
私は長谷川きよしの方が好きですが。
ポルノグラフィティは俺は苦手やった。
君はバンドのポルノグラフィティは好きじゃなくても読み物のポルノグラフィティは好きなんやろね。(笑)
この曲も久し振りに聴かせて貰いました
歌詞、メロディ、本当に良い曲ですね
元々はシャンソンからスタートした人だけど、色んなジャンルの人や更には演劇舞台とのコラボなど、活躍は幅広いです
やっぱり才能の人ですね
別れのサンバ、決して古さなんか感じないし、むしろ今の若い人が聴いたら新鮮なんじゃないかな、と
多分、知らない若者は多いと思います
リロさんは何故か、只者ではない雰囲気がありますね(笑)
音楽だけではなくて、映画などの見識も広いお方だとわかります。