《僕のラジオ・デイズ〜
》〜愛しの
一発屋!!One Hit Wonders(๑╹◡╹๑)ノ♬
“恋は水色“で有名なアンドレ・ポップ(Andre Popp)が作曲し、まずはフランスの女優マリー・ラフォレ(Marie Laforet)により1966年に歌われてヒット
した。歯切れの良いユニークなリズムにのせた郷愁を感じさせるフォーク・ロック調のナンバー♪
原曲は二つの都会(マンチェスターとリヴァプール)とそこでの失恋を歌にしたフレンチ・ポップス。この曲をスコットランド
のバンド、フェラスがマイナー調のメロディーをリズミカルに唄ってカヴァー。
フェラスはリーダーのジョン・ガードナーと紅一点のピンキーことキャロライン・ガードナーを中心とした六人編成のバンドですが、当時日本で大人気の”ピンキーとキラーズ“にあやかって”ピンキーとフェラス“になったという話。なんて可愛い事をするバンドなの?♡(ӦvӦ。)

一応、ピンキラ聴いてみようか…(ぴんから兄弟)ではない!
日本のオリコン・チャートで5週連続No.1
になりましたが米英
では殆どヒット!していない。1968年12月から1969年の4月にかけての大ヒット!は日本だけのようです。この手のメランコリックな曲調は
.•¨•.¸¸♬⋆
日本人好みやね。꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡♬
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誰が歌っていたかは今回初めて知りましたが、曲自体は歌謡曲のように普通にあちこちで流れていたので、小学生でしたが、よく耳にしました。
今なら、マンチェスターユナイテッドとリヴァプールのサッカー対決の曲と勘違いされるかもしれませんね。
それにしては、悲しげなメロディですが。
日本なら鹿島と川崎となるんかな?(笑)
かの歌は日本ではザ・ピーナツが歌って流行っていたのでそれをあなたは下町の商店街で聴いたのではないだしょうか?
そーかも。「ザ・ヒットパレード」は毎週見てたし。
この歌のお陰で、マンチェスターもリヴァプールも労働者階級の多い港町ということも覚えました。
日本なら「尼崎と川崎」って感じじゃないですか?
全くオシャレじゃないですね。