1979年9月5日シングル”ファッシネイション“でテイチク(現在のテイチクエンタテインメント)発売当時、レーベル名は『ユニオンレコード』)からデビュー!
“ファッション💋ミュージック“というキャッチフレーズが使われていたように、ジャンルとしてのニューミュージックの中でも、より洗練されたイメージでプロモーションされていた。音楽をファッションとして捉えるのはいいと思う🤓。センスのいい男は当時、桑名正博を聴くのがトレンドだったりした。
門あさ美は、セクシー💋な美貌と、エモーショナルに🤍一生懸命歌っている健気な感じが男心を擽るSSWだった。極端にシャイな性格ゆえにライブはほとんどしていないのに、これだけ有名になったのは当時、ニューミュージック界一の”ミステリアスで、美しいシンガー・ソング・ライター”というプロモーションのおかげだろう。テイチクレコードという演歌色の強いレーベルでプロモーションもそれほどされていないのに当時、知らない人はほとんどいなかった。
作詞&作曲をほとんど彼女が手がけており、とても才能のある人だと思う。その素材にアレンジャーの意向が反映されているため、曲調やアルバムのカラーが変化に富んでいる。特に後期2枚の東芝EMIからのアルバムは、故高橋幸宏氏がプロデュースしており、そのサウンドにプロデューサーのカラーが色濃く反映されている。テクノ・ポップ的な無機質な歌い方だけはして欲しくない(笑)切ない表情と情感たっぷりに歌う声が門あさ美の最大の魅力なのだから…
オイラと同い年の彼女、今はどうされているのだろう…🤔
メンソールがよく似合う『MS.』メンソールの略じゃないよ😁未婚女性『ミズ』の意味ね
《門あさ美 アルバムのインフォメーション》
https://www.kiokunokiroku.jp/artist/000549