《僕のラジオ・デイズ📻〜🎶》〜愛しの💙一発屋!!One Hit Wonders(๑╹◡╹๑)ノ♬
☆1969年5月リリース
ビージーズの“ジョーク” ロビンのヴォーカルがなかなか染みる…( ꈍᴗꈍ)
原題は“I Started a Joke”で、1969年にBillboard全米🇺🇸6位⬆を記録した。
“僕がジョークを言うと…世界は泣き始め、僕が泣き始めると…世界は笑い出す”
“僕が死んだら…世界は逆に活気づく…自分と「世界中」は逆の反応をする…そんな気がしてしまう…”
“自分と社会の関係に悩んでる主人公の姿が、なんだか自分みたいだ…そう思うひとも多いのかな”
ビー・ジーズ通算5枚目アルバム『IDEA』のそのなかで”I Started A Joke “は最後に録音された曲。ロビンによると、この曲のメロディーは、飛行機内の音からインスピレーションを得たと言っている。
この曲のメロディは、エッセンから100マイルほど離れたブリティッシュ・エアウェイズのヴィッカース・ヴィスカント機内で聴いたものだ。その飛行機は、古い4つのエンジンを持つ「プロペラ機」で、乗客に一種の催眠術のようなトランス状態をもたらすような音だったが、この飛行機だけは違っていた。しばらくすると、不思議なことに、教会の聖歌隊のような音に変わっていった…。僕たちはパイロットに声をかけ、一番近い村に着陸してもらい、そこの小さなパブで、(バリーと)歌詞を完成させんだ。飛行機のエンジン音でメロディが浮かんだ!ってそれもすごいけど、そこで着陸させてしまうっていうのも凄い!そのパイロットの寛容性が凄い!
その後にソロでリリースし大ヒット‼️した”救いの鐘〜Saved By The Bell“も、そうだけどロビンの声はとても繊細で、涙を誘う…😢
これも高野君がレコードを持っていて、怖いママ母の居ないときに家にお邪魔して聴かせてもらったなぁ〜🤔先日の同窓会には来てなかったのが残念だ。中学生の時代に流行った音楽♫の特集をしている時に、50年ぶりの同窓会の誘いがあったのは、偶然とは思えないなぁ〜🤔スピリチュアル的なものも感じるなぁ〜(◠‿・)—☆
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40年以上前のことだと思いますが、70年代初頭のビージーズのコンサートがテレビで放映されました。
ヴォーカルの(おそらく)バリーが、右手を耳に当てて歌っていました。
この歌い方は鶴田浩二の「傷だらけの人生」と同じだと、妙に感動したのを覚えています。
日本で人気があり、来日も多かったビージーズが、たまたま日本のテレビで見た鶴田浩二の影響を受けていたとしたら、楽しいですね!
あの鶴田浩二の歌い方は難聴でよく伴奏が聴こえないので音を集めてたのよ。
バリー・ギブはバリバリ音が聴こえてたからアプローチが違うよ。
ロビンが「ジョーク」を歌っている時、長男のバリーはハーモニーを付けていました。
じゃあ、双子の弟であるモーリスは何をしていたのか?
彼はギターを弾いていたんですね。
「ギターはモーリス!」って言われてますから・・・