《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第35位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
💙ブルー・ジュリー
沢田研二の『NON POLICY』収録曲
⚪リリース:1984年6月5日
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコン・チャート 23位
イントロ🎼♪を聴いただけで、佐野元春の曲と解る🎶 電子的なリズム🎛️🎚️。意外にジュリーに合ってるけど、ジュリーは9人いるしね(笑)それはすでに『おまえにチェック・イン』で証明されている。ジュリーの美貌と優しく、艶っぽい声が、無機質なリズムに生命を与えるのかも知れない。出だしの調子っぱずれな音階もニュー・ウェーブっぽくていい。しかし、カラオケで歌うには超難しい歌やね…🤔
無表情な女性に化粧を施すように…もし、ジュリーがYMOに居ても違和感はなかったかも知れない。沢田研二の黄金時代をプロデューサー、加瀬邦彦と共に支え創りあげてきたのが渡辺音楽出版の木崎賢治である。(左:伊藤銀次)
1980年初旬、その木崎が気に入っていたアーティストが、”アンジェリーナ”(1980年3月21日発売)でデビューして間もない佐野元春だった。木崎は、井上孝之バンドと別れ、新たなる歌謡ロックの進化を模索していた沢田研二の為、佐野に楽曲の提供を依頼する。
アレンジャーにも、佐野のアルバムで編曲を担当していた駆け出しの伊藤銀次を全面的に起用する。但しこの曲のアレンジはこの頃、超売れっ子でプロデューサー・キーボディストとして大瀧詠一、寺尾聰、稲垣潤一、南佳孝、松田聖子などのアレンジャーとして引っ張りだこの井上鑑。
後に、吉川 晃司がカヴァーし、ヒット‼️した。やはり、どんなジャンルの曲でも“ジュリー色”に染めてしまう変幻自在性は、誰にも真似が出来ないワン・アンド・オンリーなヴォーカリストだ。
数十年振りに、良い曲を聴かせていただきました!
やっぱり佐野元春とジュリーの組み合わせは素晴らしい。
この曲以降、楽曲提供をあまりしなくなったので、佐野元春のジュリーへの敬意が感じられますね。
時代遅れのロックンロールバンドの佐野元春がカッコよくて、世良公則から佐野元春の髪型に乗り換えました(*ノω・*)テヘ
佐野元春、格好良いですね
自分スタイルをずっと貫いてます
昨年紅白で本番の時代遅れを演奏する前に、加山雄三リスペクトで「夜空の星」を戯けながら全員でギター演奏で歌う余興があって、これがまた新鮮で素晴らしかった
あのチャーでさえ楽しそうに
でもそこには佐野元春だけは不参加でした
自分スタイルには合わないの判断だったのか
らしいと言うか、何もそこまで意識するかの印象でした
紅白観てなかったので…
そんなことがあったんですね。
何にでも喜んで参加した方が微笑ましいですよね。
今のコラボや連携が盛んな時代、この年齡になって、拘り続けるのはカッコよくないかもしれません。
さすがは時代遅れのロックンローラですな(笑)