《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第22位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
🤎 ブラウン・ジュリー
沢田研二の18枚目のシングル
⚪リリース:1977年2月1日
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコンチャート 8位
またまたヒット‼️請け負いゴールデン・トライアングルの作品✨
ジュリーには珍しい…というか、大野克夫には珍しいというか、イントロの曲調が“THE歌謡曲🎶”的アプローチ♪だ。これは船山基紀氏のアイデアだろう。
ヴォーカルが百恵ちゃんでも、ヒロミ・ゴーでも似合いそうなイントロのメロディー♪
こんな歌謡曲のノリなのに、ジュリーは金キャミ✨を着ている!(ノ*0*)ノいや、着せられている。🥴
男が着るとおふざけにしか見えず、さぞかしキモいだろうが、流石そこは百戦錬磨のジュリー!ちゃんと着こなしてる??(笑)
似合ってる!とまでは言わないが、違和感はそう感じない。
こんな衣装が似合うのは、ジュリーの他には美川憲一くらいだ(笑)
この衣装を例えば、五木ひろしが着たら吹き出してしまう!五木との違いはなんなのか…
髪型とルックスだけなのか…
細身でイケメンなら着こなせる(ひろしがイケメンではないとは言ってない)ひろしの笑顔は素敵だ。
長髪もポイント!それよりもなによりも、中性的な要素が必須!なんだろう。それにしても、ちょっとこの衣装はやり過ぎじゃないだろうか…いくらヴィジュアル系のジュリーだとはいえ、エスカレートし過ぎだろ!(・o・;)
それにしても、歌唱中に左肩の紐が外れる演出は凄い!
まぁ、ファンとしては今度の新曲にジュリーはどんなファッションで歌うんだろう🤩と、いう楽しみがあるのは確かなんだろうけど…🤔
“過ぎゆく時の儚さ、悲しさに対する人間の無力感…ただ見送るしかできない季節の過ぎる速さ…”
春夏秋冬、どの季節が1番早く駆け抜けるのか…現代なら春だろう。
長い冬が終わり、ようやく桜が咲き初める頃、まだダウンJKTを着てたりする。暦と着るもののズレが生じている今日此の頃…競馬でいえば高松宮記念の時に🌸か開花し、大阪杯の時に満開になり、桜花賞🌸のときは葉桜🌿🌸になっている、なんて風情も情緒もなくなっている…
そして桜🌸が開花して3週間余りでもう初夏の強い陽射し🌞
春はたった1ヶ月しかなくなってしまった(TT)
時の移ろいは大事にしたいけど、日本の気候はは亜熱帯化し、春夏秋冬のバランスが崩れてきている。
そんな季節の流れの悲しさなどよりもずっと儚い、やるせない心情の在り様を女性視点で切りとり“悲し過ぎて見送る(さよならをいう)ことすらできない”と歌った名曲だ✨
この金キャミ✨の衣装をジュリーは『着たくないと言う気もない』のか…