🌟”グッドバイ・サマーブリーズ“は、竹内まりやのデビュー✨アルバム『BEGINNING』に収録。
⚪リリース:1978年11月25日
当時は、ウエスト・コースト🌴や、フュージョン・ブーム🎷🎸で、まりや様の記念すべきデビュー✨アルバムのオープニングチューン🎶”グッドバイ・サマーブリーズ”
ギターにリー・リトナー、ベースにはTOTOのマイク・ポーカロ、サックスは、トム・スコット、ドラムスにジム・ケルトナーと、当時人気のL.Aのミュージシャンが脇を固め、作家陣には加藤和彦、安井かずみ、竜真知子、林哲司、大貫妙子、杉真理、細野晴臣、高橋幸宏、山下達郎など錚々たる人気の作家やミュージシャンがサポートしている。大型新人登場!✨の体だったし、最初はアイドルとしての販売戦略ではなかったのだ。
やはり、RCAレーベルも、まりや様に大きな期待を寄せていたのかがよく解る。山下達郎と竹内まりやを、RCAレーベルの二枚看板として売り出したかったんだろう。
RCAレーベルには、他にも大貫妙子、EPOや角松敏生も所属していて、シティポップを牽引するレーベルだった。
“グッドバイ・サマーブリーズ“の曲調は、ウエスト・コースト特有のブライト✨ロック🎶ではなく、フォーク・ロックのテイストのミディアム・バラードとなっている。
間奏のトム・スコットのサックス🎷やエンディングのリー・リトナーのギタ🎸ープレイは、圧巻!の、一言だ( ꈍᴗꈍ)🎷
やっぱり上質な✨AORになってるね。
避暑地『軽井沢』でのひと夏の想い出を綴った歌で、淡々と歌っているまりや様に大人の雰囲気を感じた。当時オイラも軽井沢に2週間滞在していたので、この曲への思入れは強い。
あなたは忘れたでしょうか
避暑地のめぐりあいを
テニスコートや あの湖
古びたボートを揺らして
木立を風がわたる
あの夏の日を 知らぬように
グッドバイ・サマーブリーズ 私は忘れない
幸福の涙に目ざめたあの朝
グッドバイ・サマーブリーズ 失って気づいた
誰よりもあなたを深く愛していた
グッドバイ・サマーブリーズ 私は忘れない
幸福の涙に目ざめたあの朝
グッドバイ・サマーブリーズ 失って気づいた
誰よりもあなたを深く愛していた
何もいわずにあなたは消えた
何も出来ずに夏を失くした
グッドバイ・サマーブリーズ 許されるものなら
もう一度会いたい愛を告げるために
グッドバイ・サマーブリーズ 許されるものなら
もう一度会いたい愛を告げるために
当時、まりや様は23歳だった。
加藤和彦氏は「凄い子見〜つけた!(☞゚∀゚)☞」って感じやったんやろね。🥳
electric guitar : LeeRitenour
acousticguitar :Richard Little field
bass : Mike Porcaro(TOTO)
drums : Jim Keltner
acoustic piano : John Hobbsalt
sax solo : Tom Scott
strings : Gordon Marron group
background vocals : John Joyce, Jim Haas & Stan Farber