🌟”CHEER UP! THE SUMMER“は、山下達郎の通算49作目のシングル。
⚪リリース:2016年9月14日
“CHEER UP! THE SUMMER“は、2016年7月21日スタートの松嶋菜々子主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』への主題歌として書き下ろされた新曲。
松嶋奈々子主演ドラマで山下達郎氏が、主題歌を担当するのは1996年4月期放送のNHK連続テレビ小説『ひまわり』に提供された”DREAMING GIRL“以来、約20年ぶりとなる。
この曲は、2017年8月にリリースされたコンピレーション・アルバム『COME ALONG 3』に収録。後に2022年リリースのアルバ厶『SOFTLY』にも収録された。
当初はドラマのストーリーに合わせ、最初はもっと孤独感のあるようなアーバンな雰囲気の曲を書いたが、制作サイドからの“もっと明るい曲にしてほしい”という要望があり、リクエストに沿って明るめの曲に書き換えられた。しかし、あまり突き抜け過ぎるとドラマに合わない気がしたので、ドラマと解離しないように、少しだけ抑制を効かせたという。
🌟”八月の詩〜セレナード“は、サザンオールスターズの通算14作目のアルバム『キラーストリート』に収録
⚪リリース:2005年10月5日
“八月の詩〜セレナード“は、フィル・スペクター風の曲調をイメージして80年’sっぽい60年’sって仕上がりになったと言う。確かにイントロを聴くと、フィル・スペクターがプロデュースした、ザ・ロネッツの“Be My Baby“に、似ているかもしれない。そこまでの音圧は感じないし、エコーがあまり効いていないように思うけど、桑田氏が「コレは、ウォール・オブ・サウンド🎶だ!」と、言うのならそうなんやろね!🤗
この曲のベースはシンセベースであるが、関口が書いた譜面に沿って打ち込まれている。桑田が言うには当時のサザンとしては珍しい試みだったことが語られている。
歌詞はサザン(桑田佳祐)得意の夏🌞の失恋💔ソングだけど、晩夏~初秋(夏が終わると恋も終わる的な)ではなく、八月の夏🌞真っ盛り盛夏🌻の情景を歌っている。
“向日葵、八月の蒼さ、煌めく海、秋待つ黄昏“等の夏の🌞ワードで容易に想像できる。🤔
あと“茅ヶ崎”というワード歌詞が入っていて、茅ヶ崎の地名は、サザンの曲の歌詞によく出てくるイメージだけど、使われたのは1978年発売の”勝手にシンドバッド”や”茅ヶ崎に背を向けて”以来なのだ。
さて、いよいよ8月も今日で終わりだ。残暑🌞はまだまだ残るだろう。俺の感覚では、9月はまだまだ夏だ。
今年の夏は個人的にも悲しい出来事もあったけど、いやいよ終わろうとしている。これだけ猛暑🔥だと、外出もままやらない日々もあるので、この”地球🌍沸騰化”にストップ‼️をかけないと、山火事🔥や大型台風🌀🌀が次々とが発生し、人の住む家や命まで奪うことになる…不毛で、つまらない戦争に注ぎ込む金があるなら、地球🌍を救う為にお金を使わなければならない!先進国である我々の責任は重い…
“Save The Earth🌍”