🌞Holiday in Acapulco🇲🇽🎙松任谷由実〜Yuming サマー🌞ソング・セレクション🎶

《J-POP♬シティ・ポップ🎶》

🌟”Holiday in Acapulco“は、松任谷由実の18枚目のオリジナルアルバム『ALARM à la mode』収録曲。
⚪1986年11月29日に東芝EMIから

《チャート最高順位🔝》

⚪オリコン:週間1位

⚪オリコン1987年度 年間1位

Holiday in Acapulco“は、メキシコ🇲🇽のアカプルコを舞台にした曲。ユーミン自身はアカプルコに行ったことはなく、旅行雑誌などを読んで作詞したという。オイラは『アカプルコ』行ったことあるよ!東条湖ランド内のプール”アカプルコ”やけどね!😁休日にアカプルコ🌴プールに行ってみては??土曜日が大キライ!なら日曜日に行かれては??

オイラはコースター🎢フリークであり、プール・フリークでもある。🤩

ALARM à la mode/松任谷 由実

1.ホリディ・イン・アカプルコ
2.ジェラシーと云う名の悪夢
3.パジャマにレインコート
4.白い服,白い靴
5.土曜日は大キライ
6.ホライズンを追いかけて
7.オータム・パーク
8.20ミニッツ
9.3-Dのクリスマスカード
10.さよならハリケーン

華やかな雰囲気の”Holiday in Acapulco“で幕が開き、リゾート~都市~砂漠等を縦横無尽に移動するヴァーチャル・トリップに誘うアルバム。

当時大人気だった『オレたちひょうきん族』のエンディング・テーマ”土曜日は大キライ“を収録。

白い服、白い靴というタイトルを聞いて、ユーミンの曲だと解る人は、相当なユーミン・フリークだろう。🤓 ②④⑧の曲も、恐らくほとんど知られていないだろう。

歌詞の面白い曲で、地下鉄の駅で肩を叩かれふり向くと、昔付き合っていた男であり、次の週末に会う約束をし、白い服と白いローヒールで気合を入れて準備していたが、その日がものすごい大雨で服と靴が汚れることを懸念し、「予定が出来た」と称してその約束をキャンセルするという内容の歌。

実際、元彼だけど、今ではもう、どうでもいい男だったんやろね〜🥴🥴大雨の時に、彼女にデートの断りのラインが着たら、「そ〜ゆ〜ことかぁ〜🥵ってなるよなぁ( ´Д`)=3」

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4件のコメント

1972年、私が小6の時、滅多に口を聞いたことのない、商社マンの父親が、出張でアメリカに行くというので、思いきってお土産をお願いした。
「ビルボード」という雑誌とロックのレコードを。
帰国後、父親が買ってきたレコード袋を開けると2枚のアルバムが入っていた。1枚目はビートルズの「ヘイジュード」。口を滅多にきかなくても、さすがに息子がビートルズを好きなのは覚えていたようだ。
問題は2枚目だった。趣味の悪い南国風のジャケットにはElvis Presley「Fun in Acapulco」と書かれていた。嫌な予感がしたが、エルヴィスはロックンローラーだとは知っていたので、音を聴いてみたが、フニャフニャしたラテン風の甘口ソングとインストだけのロックの欠片もないヒドイものだった。
後に調べてみたら60年代初期の「アカプルコの海」というエルヴィス主演映画のサントラ盤だった。エルヴィス史上最も売れていないアルバムの一つである。
父親はアメリカのレコード屋の店員に「ロックのレコードを選んでくれ。」と言って、不良在庫を掴まされたのだ!
それから「アカプルコ」という言葉を聞くと、昔のトラウマが蘇り、気分が萎えてしまうのであった。

いい、親父やな!『ヘイ・ジュード』を選ぶところがいいし、プレスリーのサントラ盤も、親父さんの世代ならそうなるだろうし。
俺も親父には、軽井沢の帰りに、愛車のワーゲンビートルが故障して、仕事だったんで車を駒ヶ根の修理工場に預けて帰ってきたけど、親父はわざわざ駒ヶ根に車を取りに行って、なれない、ワーゲンビートルを乗って神戸まで帰っできてくれたことがある。親父は凄い!

「ヘイジュード」を選んだのは親父ではなく、歳下の部下でした。かろうじて「ヘイジュード」という曲名を聞いたことがあったんだと思います。
むしろ親父を褒めてあげたいのは、ビルボードが業界誌なので本屋にはないと断られたのに、取材して、売り物ではないと言われながら、レコード屋で月遅れのやつを貰ってきてくれたことです。当然小6の私は業界誌の存在など知らず、本屋で買えるものと思っていましたし、よくレコード屋で交渉できたと思います。
自分がレコード屋になって初めて、親父の苦労が想像できました。
そのビルボードにはレコード屋の手書きのオーダー数がチャートの横に書いてあり、街のレコード屋のリアルな売上がわかる貴重品でした。
まぁ、子供とは勝手な生き物ですね。

いい親父さんやん(*^^*)拙い英語で一生懸命話して貰ってきてくれたんやん!その、努力が嬉しいね。
ツリちゃんもビルボード誌を観て、レコード貿易何かにオーダーしてたな。

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。