🌞”夏の陽“山下達郎のデ・ビュー✨アルバム『Circus Town』に収録
⚪リリース:1976年12月25日
サーカス・タウン”同様、どうせL・Aに行くのなら、そのイメージの曲をと、書いて行ったのが当たり、ジョン・ホッブスのピアノのタッチにハマった曲で、ネオ・70’sミュージック🎶の幕開け!( ╹▽╹ )
達郎氏自身、以後の他の作品と比べると少し異色だというが、結構気に入っていて、その後もステージで演奏される機会が多い一曲。コーラスには、達郎氏も加わっての4人でのハーモニーとなっている。
🌟”恋はお熱く“は、サザン・オールスターズの楽曲 サザン・オールスターズデビュー✨アルバム『熱い胸さわぎ』収録。
⚪リリース:1978年8月25日
“恋はお熱く“は、3連符♪♪♪のロッカバラード。桑田はサザンのアルバムを作る際には必ずこういった曲調の楽曲を入れると決めている。イントロの波の音は葉山町の一色海岸で収録したもの。
70年安保の時代にこの”恋はお熱く”を作詞作曲をしていたんだから、桑田佳祐の非凡な才能はもう既に証明されていたのではないのか…曲の完成度は荒削りだけど、それが却って、若き✨サザンらしい(桑田節)が、人の胸を打つ!( ꈍᴗꈍ)デビューシングル”勝手にシンドバッド“からちょうど2か月後に発売された自身初のオリジナル・アルバム『熱い胸さわぎ』に収録されている。
この頃の桑田佳氏の声は、煙草でも吸っていたのか、ブルースのヴォーカリストのような嗄れ声…それが逆にヤング桑田佳祐の、若々しい学生バンドの延長上的で、ラフな雰囲気がとてもいい。🤗
「恋はお熱く」は、「茅ヶ崎に背を向けて」「勝手にシンドバッド」と並び、デビュー・アルバムの中でも、飛び抜けて大好きな曲で、18歳の頃から今に至るまで、何百回聴いたかわかりません。
ジャパン・ジャムで、これらの曲を聴いた時は、狂喜乱舞したものです。
「夏の陽」は、初めて聴きましたが、達郎氏の声が若々しくて、良いですね。。
好きな曲というものは何百回と聴くもの。
オイラは、超ヘビロテで聴いていた曲はそうはないけど、
達郎なら”MUSIC BOOK” “あまく危険な香り”サザンなら、”真夏の果実” “鎌倉物語” かな。何度聴いても、いつ聴いても、素晴らしい曲だと思うよ。