超カッコいい‼️🧔ロックシリーズ❝Fountain Of Sorrow〜悲しみの泉❞ 🎙️Jacson Browne

作詞:Jackson Browne 作曲:Jackson Browne

ウェスト・コースト・サウンド🎶の代名詞👤ジャクソン・ブラウンの名盤✨️『Late for the Sky〜レイト・フォー・ザ・スカイ』の2曲目の収録曲。 1974年に発表されたジャクソン・ブラウンの3枚目のアルバム。ジャケットの美しさでは当時70年代初期のアルバムでは随一!このJKTを見る度に、”Ol’74”の頃の懐かしいあの時代に引き戻される。長髪のサーファーカットにリーヴァイスのストレートジーンズ。ヘンリーネックシャツにネルシャツを羽織り、足元はadidasのTobaccoを履いて、VWビートルを転がしていた、最高だったあの時代に…🤩

◆この曲❝Fountain Of Sorrow〜悲しみの泉❞について、ジャクソン・ブラウンのコメント。(1996年 カリフォルニア州サンタバーバラにて)『出だしがいいよね。「僕はきみの写真に目を奪われた(I was taken by a photograph of you)」という一行が気に入ってるんだ。「写真を撮る(take a photograph)」と「写真に魅了される(taken by a phtograph)」を引っかけた言葉遊びであるだけでなく、「君の写真によって僕はまた写真を撮られる」、つまり僕は君との関係において、その瞬間をはっきりと定義づけられる、という意味もあるからだ。 今もこの曲を歌うとき、当時と変わらぬ共感と強い思いがよぎるんだ。理由はほかにもいろいろあるんだけど、詳しく話すには個人的すぎるのでやめておくよ。でも好きな曲のひとつなんだ。 今、この曲の「時々 隠れてしまうことがあった君だけど、もう大丈夫/今夜こうして、君の笑顔が見られて嬉しいよ」という部分を歌うと。オーディエンスは歓声で湧き上がるんだ。突然、僕と彼らについての曲になってしまうからさ。それまで2人の男女のストーリーだったのが、突然その真ん中で、僕とオーディエンスの関係に変わってしまう…わずか一瞬とはいえ。曲の素晴らしさ!とは、そういうことなんだろうね』

このアルバムは、表題曲❝Late for the Sky❞始め、❝Fountain Of Sorrow❞や❝For a Dancer❞などのジャクソン・ブラウンの代表的な楽曲が並んでいる。レコーディングにはデヴィッド・リンドレー、ドン・ヘンリー、J.D.サウザー、ダン・フォーゲルバーグ、らが参加した。セールス的にも全米🇺🇸の14位まで上がり、それまでと比べて大きくステップ・アップし、ジャクソン・ブラウンの最高傑作‼️✨️だと呼び声の高いアルバムだ。でも、おいらはオープニングは、このノリの良い❝Fountain Of Sorrow❞の方が良かった思う。そして2曲目の❝Late for the Sky❞は、やっぱりエンディングかな🤔…なんか2曲目では、もったいないように思うからだ。

浜田省吾が大リスペクト✨️しているのが、ジャクソン・ブラウンだ。浜田省吾のアルバム『愛の世代の前に』(1981年)のJKTは、本作をモチーフにして作られている。

また、表題曲❝レイト・フォー・ザ・スカイ❞はマーティン・スコセッシ監督の映画🎦『タクシードライバー』で挿入歌として使われている。

おいらは神戸在住だけど、ジャクソン・ブラウンは、大阪では今でも絶大な人気を誇る!70年代のアメリカ村では、どのショップでも必ずジャクソンの曲が流れていたくらいだ。フェスティバル・ホールでのライブでは、❝レイト・フォー・ザ・スカイ❞のプレイを心待ちにし、イントロが流れると異常に盛り上がる⤴️⤴️🥰🤩それはジャクソンも知っている。ジャクソン・ブラウン、俺たちの心のSSWなのだ。

作詞・作曲:Maurice Williams
女性ヴォーカルは、ローズマリー・バトラーやったかな🤔…ファルセットは、デヴィッド・リンドレーです。

ベストヒットUSA🇺🇸 at Jackson Brown

https://youtu.be/dhDqokh6n-E?feature=shared

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3件のコメント

生のジャクソン・ブラウンを1度だけ観たことがあります。1986年に神宮球場で行われたJAPAN AIDというイベントでのことです。国内・国外のアーティストが10組程度出演しました。ジャクソン・ブラウン&デヴィッド・リンドレー、ピーター・ガブリエル、ユッスン・ドゥール、ルー・リードなどが一堂に揃い、当時は大阪に住んでいましたが、行かない訳にはいかないコンサートでした。日本からも甲斐バンドやサンディ・アンド・サンセッツ等も参加していました。
ジャクソン・ブラウンは「フォー・エヴリマン」など5曲ほどを演奏してくれた筈です。もう40年ぐらい前の話になり、記憶も薄れてきていますが、間違いなく観に行って良かったと今でも思っています。

1986年というと、あの自由の女神像のイラスト『ライブズ・イン・ザ・バランス』が出たときやね。この頃から、ジャクソン・ブラウンは、あまり聴かなくなったんよね。
Bobbyさんが行ったライブでは、おそらく❝Lawyers in Love❞とかを演っていたんでしょう。
おいらは、大阪厚生年金・大ホールで観たのが❝Pretenderツアー”だった。アンコールが終わって帰りが混む前にと思い、席を立って廊下に出ても誰も出てこなかったんで、重い扉を開けると、ジャクソンがまた歌っていた事があった。アンコールのアンコールがあったんよね。

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。