❝Stranger in Town❞は、TOTOの1984年のアルバムIsolationに収録されている。最初のシングルで、1984年12月にビルボードホット100のトップ30に到達した。
この曲はバンドのメインストリームロック🎶曲の中で最高位7位⬆️を記録した。オーストラリア🇦🇺でもトップ40シングルとなり、オーストラリアでは❝Hold the Line❞ ❝Rosanna❞❝Africa ❞に次いでTOTOのシングルの中で4番目に高いチャート入りを果たしている。
この曲はデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロによって書かれ、ペイチがリードボーカルを務めている。ボビー・キンボールはTOTOを解雇されたため、公式にはアルバムのゲストミュージシャンとしてクレジットされているが、❝Stranger in Town❞は彼がまだグループのメンバーだった時に録音された。曲の後半に❝Hi‼️Hi‼️Hi‼️❞と、掛け声がかかるとこがカッコいい!(≧▽≦)
新たに加入した❝ファーギー・フレデリクセン❞は最初は好きじゃなかった。歌唱がスティーブ・ペリーのようで何となくジャーニーっぽかった。ファーギー・フレデリクセンの声もこの頃のTOTOの個性だったし、すぐにバンドから抜けてしまったけど。結局ボビー キンボールが戻ってきたり新メンバーを入れたりとヴォーカリストが落ち着いてた時期はあまりなかったような気がする。
AORのデュオグループの❝Pages❞の、リチャード・ペイジは、TOTOのリード・ヴォーカルに誘われが、断ったらしい。やはり自分のバンドが大事だったのか、のちにMr.ミスターというバンドで❝Kyrie❞や❝Broken Wings❞等のヒット曲‼️を連発した。
とにかく、TOTOというバンドは、スタジオミュージシャンとして、ボズ・スキャッグスのバックを始め、数多くのAOR系のアルバムのサポートし、クレジットにジェフ・ポーカロやスティーヴ・ルカサーの名前が入ってるだけで❝買い❞だった。メンバーはみんな腕利きで、特にドラムスの、ジェフ・ポーカロやスティーヴ・ルカサーのギターのプレイは卓越していた。
ディスクポート西武高槻店(後のWAVE)で、おいらがまた新入社員の時に、CBSソニーの営業マンに、TOTOのライブ・チケットをもらって、当時、気になっていたお客さんの女子を『TOTOのコンサートのチケットが、貴女が当選しました!もし、よろしければ一緒に行きませんか?』と、誘ったけど、来てはもらえなかった。もしかしたら『トトロ』の映画チケットと勘違いされたのかも知れない😁まだジブリは世に出てない〰️ゆうねん!😬
3枚目のアルバム『聖なる剣』が、来日記念盤としてリリースされた時だった。
TOTOの、3枚目のアルバム『聖なる剣』は、グラミー賞🏛️で、レコード・オブ・ザ・イヤーやアルバム・オブ・ザ・イヤーといった主要部門も含む6部門を受賞。
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