❝フリー・アズ・ア・バード〜Free as a Bird❞は1980年に暗殺されたジョン・レノンが生前に残した未完成曲を、残りの3人のメンバー、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターが手を加える形で完成させた曲。
1995年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー1』に1970年の❝レット・イット・ビー❞以来、25年ぶりの新曲として収録された。同年にシングル盤としても発売され、イギリス🇬🇧の全英シングルチャートで最高2位(本国🇬🇧で1位やないの⁉️😬)アメリカのBillboard🇺🇸Hot🔥100チャートで最高位6位を記録。
なお本作は、ビートルズとしては初のメンバーによるセルフプロデュースによる楽曲となった。ビートルズの多くの楽曲のプロデュースは、ジョージ・マーティンが手がけていたが、聴覚の衰えを理由に断った。
このため、ジョージ・ハリスンは、代替として親交のあるジェフ・リンを連れてきた。曲はイントロの❝ダン!ダン!❞と、スネアを二回打つところから始まり、一気に曲の世界に引き摺り込まれ、そこから空中に放り出されるような開放感を感じられる…まさにタイトル通り❝Free as a Bird❞
乾いた青空を思わせる、円熟味を帯びた音空間🎶。そのイメージを創り出すのは、ジョージのスライド・ギターとリンゴの重厚な…ドラム。この曲においてポールは、べース、コーラス、ギター、ピアノ。担当していて、出しゃばらず、ジョンの掠れた声をちゃんとカヴァーしていて、ジョンの存在感を大切にしている。
この曲の素晴らしさは、リンゴのスネア2発💥で解る!ちょうど、ホワイト・アルバムの頃のリンゴの音だ。そして、ジョージのスライド・ギターがたまらない郷愁を呼び起こす、最高にカッコいい曲🎶だ。
そして、まるで先日亡くなったデヴィッド・リンチ監督作品のようなファンタジーな映像が最高!もう何十回観たことか…ついついポールやジョンを探してしまう楽しいMVだ。ジョンとヨーコがダンスしている(おそらく”I Me Mine”)や、ラヴィ・シャンカールを見つけた時には感動した(≧▽≦)
名曲✨️は、そのほとんどがイントロで決まる!と言っても過言ではない!🤠
あなたがカッコいいと想う曲は、❝While My Guitar Gently Weeps❞? ❝Something❞? ❝Helter Skelter❞? ❝Mr Moonlight❞? ❝Oh Darling❞? ❝I’ve got a feeling❞? ❝Hey Bulldog❞? ❝Paperback Writer❞?(≧▽≦)
エッ⁉️❝Yellow Submarine❞やって?(⑉⊙ȏ⊙)❝Don’t Let Me Down❞だぜ…🥴
どの曲も確かにカッコいい‼️✨️イントロや、ヴォーカルの導入部分がね!🤠
でもおいらはやっぱり❝Free as a Bird❞かな⁉️🤠
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