❝Low Rider❞カリフォルニアのクロスオーヴァー・ファンクバンド、WARが73年にリリースした大名作『Why Can’t We Be Friends?』からのカット!西海岸らしい陽気なテンポで文字通りローライダーについて歌う、WARを代表する作品の一つ!詩の内容が国や人種の対立解消をテーマにした曲で、NASA🚀の宇宙船内でも流れたことでも有名な話。
彼らのサウンドはアメリカや中南米、南米の音楽をジャンルにとらわれることなくフュージョンしたサウンドが特徴的。
あの、ハーモニカ奏者の”Lee Oskar“や、元アニマルズの”Eric Burdon“が在籍したファンク🤎バンド。
大ヒット‼️曲だけど、1975年〜1976年にかけてリリースされた盤で12インチシングルはアメリカ🇺🇸、イギリス🇬🇧ともプロモ盤のみ。❝Special Disco Version❞と表記はされているが尺はアルバムのヴァージョンと同じ。
❝Low Rider❞は1975年にヒット‼️し、当時はディスコディスコ🌐✨️でもよくオン・エアされていた。19歳のおいらは独特の振り付けで踊っていた。まるで、バスケットボールのドリブルのようなステップで前後に繰り返していた。いや”加トちゃんケンちゃん”のヒゲダンスに似てたかな?😁
WARにはあまりヒット‼️曲はないが、陽気で何か楽しくなる曲として❝Why Can’t We Be Friends?(なぜ友達になれないの?) ❞を挙げておく。おそらく、一度や二度は耳にした事、あるでしょ🤠
にほんブログ村
私もWARは大好きで、特にこのアルバムのタイトルトラック「仲間よ目をさませ!」は愛聴していました。
日本盤はトリオレコードというマイナーなメーカーから出ていたので、1985年代以降はずっと廃盤でした。
私はラッキーなことにその頃はレコード屋で働いていたので、エサ箱に残っていた既に廃盤になっていたWARのベスト盤をすかさず買って一人悦に入っていました。
また日本でも再評価される日が来ると良いですね。