超カッコいい‼️🧔ロック🎶シリーズ❝Don’t Wanna Fall in Love❞🎙️Jane Child

作詞・作曲:Jane Child

曲のタイトルとミュージシャンの名前を思い出すのに5分もかかった😮‍💨 鼻にチェーンがついている過激なアルバムJKTで覚えていてる。

初めて聴いたときのイントロのカッコよさ✨️は今でも新鮮だ。この過激なパンクな容貌は、一度見たら忘れない。

父親はカナダの著名なクラシック音楽家のリッキー・ハイスロップ、母親は歌手でありピアニストという家庭に生まれ育ち、音楽は両親に教わった。初めて手にしたレコードはビートルズのラバーソウルであり、“ミシェル“のアレンジを覚えたという、多彩な才能を持つジェーン。アルバムでも、すべてのヴォーカルとすべての楽器(ギターパートを除く)を演奏し、作曲とプロデュースを自分自身で担当。その音楽スタイルと、自分の音楽をコントロールすることを重視することから、当時はマスコミから「女性のプリンス」と称された。 イギリス🇬🇧でのこの曲のチャート成績は最高位22位。

家でロックを聴く事は許されていなかった、堅めの音楽一家の為、その反発のせいかデビュー当時の姿は、耳のピアスから鼻のピアスに連なったゴールドのチェーンに、くるぶしまで伸びた長い髪を細かく編み込み、トサカのようなヘアスタイル、サリーのようなルーズなドレスといったとても異色で個性的なものだった。しかし、アップにしてよく見ると、女優顔負けの、美しい顔立ちをしてる事が分かる。

しかしジェーンの音楽に対する姿勢は、ビジネスを優先するポップ・フィールドでは長続きするはずもなく、その後ヒット‼️に恵まれず、デビュー曲の鮮烈💥なヒット‼️の印象を残してポップ・フィールドから消えてしまった。残念ながら悲しきワン・ヒット・ワンダーの人となってしまったのだ。🥴

今日紹介したDon’t Wanna Fall In Loveはデビュー✨️アルバムからの1stシングルで
全米🇺🇸シングル・チャートで2位✨️を記録!一躍、注目の的となり1989年を代表するヒット曲‼️となった。80年代の終わりの時期にもディスコ🌐✨️に行っていたおいらは、この曲で踊った事がある。ニュー・ジャック・スウィングのステップだ!🕺

80〜90年代に絶大な人気があったR&B界のテディ・ライリーMix✨️1980年代後半に、ニュージャックスウィングと呼ばれる独自のサウンドを確立させ、ソウル・チャートでのヒットの他、一部の曲はポップ・チャートにクロスオーバー・ヒット‼️させたミキサーであり音楽プロデューサーテディ🤎
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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。