❝アイ・ショット・ザ・シェリフ〜I Shot the Sheriff❞は、ボブ・マーリー🇯🇲が作詞作曲し、ザ・ウェイラーズが1973年に発表した楽曲。
1974年4月から5月にかけて、エリック・クラプトンはマイアミのクライテリア・スタジオに入り、トム・ダウドのプロデュースの下、4年ぶりのスタジオ・アルバムのレコーディングを行った。ギタリストのジョージ・テリーはレコーディング中、クラプトンの気を引くためにウェイラーズ🇯🇲の『バーニン』をスタジオに持ってきた。テリーは中でも❝アイ・ショット・ザ・シェリフ❞に夢中で、カヴァーするようクラプトンを説得した。

クラプトンはレゲエのメロディ♬が「ハードコア」過ぎると言って難色を示したが、バンドのメンバーたちは「絶対にヒット‼️シングルになるから」と彼を納得させた。
バッキング・ヴォーカルはイヴォンヌ・エリマンとテリーが務めた。同年6月、米国でシングルとして発売。B面には自作の❝ギヴ・ミー・ストレングス❞が収録された。
1974年7月アルバム『461オーシャン・ブールヴァード』が発売。7月19日、❝I Shot the Sheriff❞は、イギリス🇬🇧でシングルとして発売。ソロ活動のレギュラー・グループを率いて全米🇺🇸1位👑に輝いたロック史上‼️名盤中の名盤✨️このアルバムのタイトルは、エリックのフロリダ州マイアミの現住所で、ファンガ押し寄せたそうで転居を余儀なくされたという。(そりやそやろ!🤣)

プロデューサーはトム・ダウド。暗い隠遁生活に終止符を打ったクラプトンが、本作で力強いカムバックを果たした。

同年9月14日付のビルボード🇺🇸・Hot🔥100で1位👑記録した。イギリス🇬🇧9位、カナダ🇨🇦1位、西ドイツ🇩🇪4位、オランダ🇳🇱5位、ベルギー🇧🇪7位、ニュージーランド🇳🇿1位と世界的🌐に大ヒット‼️した。
❝Let it grow〜愛を育てよう❞
この曲は非常に逆説的な曲だと思うのです。ちょうどこの頃、パティとの不倫関係が始まった頃で「愛することは素晴らしいことのはずだ。でもなぁ・・・ジョージの嫁だしなぁ。・・・オレこんなことでいいのかなぁ。」という迷いが強く感じられるのです。「こんな不倫の愛、しかも親友の嫁を愛するなんてオレ間違ってるんじゃないか」と激しく迷う自分の心に言い聞かせるような無理矢理な「愛を育てよう」というフレーズ。自分は絶対間違っていると思いながらも、必死に正しいと思い込むために苦悩したあげくの「Let it grow〜愛を育てよう」これがこの曲の正体だと思うのです。
【holly】

このアルバムに収録されている曲はどれもカッコいい✨️Bluesはやっぱり男心🧔をくすぐるなぁ〜🤠 クラプトンは、いつの時代もカッコいい✨️

前から思ってた事なんやけど、なぜエリック・クラプトン(本名はエリック・パトリック・クラプトン)クラブトンとセカンド・ネームで呼ばれるんかな?🤔…例えば、ポール・マッカートニーは”ポール”と、ファースト・ネームで呼ばれるし、ジョン・レノンも同様。ポールは、ウェラーやサイモンもロジャースもいるけど、だいたいはマッカートニーを連想する。ジョンは、ボン・ジョヴィもボーナムもデンバーもいるし、メイオールやポール・ジョーンズもいるけ。でも、やっぱりジョン・レノンの呼称やね。『ポールのCD持ってる?』と聞かれれば『ビートルズの時やなくて、ソロのアルバム?』ってなるし🤔…ジョンの名曲✨️といえば?と聞かれると❝イマジン❞となる。
エリックと聞けば、クラプトンというよりも、カルメンやゲイル、カッズを連想する。やはりクラプトンと呼ぶほうがしっくりくるのかもね。要は、エリックと聞いて”クラブトン”とみんなが思うかどうか分からない…ジョンやポールほどの世界的認知には及ばない。だから、クラプトンなのかな🤔…何かよくわからんね〜乁 ˘ o ˘ ㄏ┐

にほんブログ村

エリックと言って、ベイ・シティ・ローラーズのエリック・フォークナーを思い浮かべる人はいても、エリック・カズを思い浮かべる人はあまりおらんでしょう!
リンダ・ロンシュタットに提供した「ラヴ・ハズ・ノー・プライド」や「クライ・ライク・ア・レインストーム」は大好きですが。
アメリカン・フライヤーなんてバンドもありましたね。
アメリカン・フライヤーは2枚のレコードとCDも持ってる。たから、エリック・カズが出てきたのよ。おいらもある意味、カズやからね!(^_-)-☆エリック・フォークナーもなかなか出てこないと思うなぁ〜