超カッコいい‼️🧔ロック🎶シリーズ❝Kissing A Fool❞🎙️George Michael

Kissing A Fool🎙️George Michael

君が遠い
僕こそが君の空で輝く一等星だったのに
君が信じたのは他人の話
君を死ぬほど怯えさせて、僕の心から引き離した
君がひとりでやり直せるほど強かったなんて
知らなかったよ
でも心の平安は
心に耳を傾けない限り訪れない


他人のことなんて
他人の気持ちなんて変えようがない
好きにさせておけばいい
彼らの思うとおりに
君の心だって盗ませてやればいい

人々はいつだって
恋に落ちた人間を愚かな気持ちにさせる
でも知っていただろう
僕が君を愛していたこと
人々に見せつけてやればよかったのに
他人のことなど構わなければよかった

涙でいっぱいの瞳で僕を弄んで
キスとうそで僕をごまかした
だから、さよなら
でも僕の心までは渡さない

君が遠い
君の空の一等星にはなれそうもない
かけらを拾い集めて
ばらばらになった心を繋ぎ合わせるよ
君も僕を愛してくれるだろうなんて
考えた僕は本当に愚かだった
君は愚か者にキスをしていた

でも忘れないで
誰かと口づけるたびに思い出して
僕らふたりが生きている限りは
別の男の手の温もりが欲しいときには
心から頼りになる男が必要なときには
僕が君を待っているということ
いつもどおりに
他の誰とも比べられない特別なものを
僕が持っているということ

君が遠い
僕こそが君の空で輝く一等星だったのに
君は他人の言葉を信じて
死ぬほど怯えてしまった
正直な所 不思議だなと思うよ
君も僕を愛してるって
そんな風に考えてしまうほど
僕は間違ってたんだ
君は愚か者にキスしてたんだ

カッコいい曲は、アップテンポ⤴️⤴️だけじゃない。こんな🆒なバラードだって、アップテンポ🎶な曲よりもカッコいい曲もある。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

George Michaelという有名人✨️であるが故に、躊躇されて上手くいかなかった過去の恋愛を曲にしたジョージにとっては辛い想いが残る歌…

写真📷️:クリス・カファロ

この写真は1987年の❝Kissing A Fool❞のビデオ撮影のセットで撮られた。ジョージのデビュー・ソロ・アルバム『Faith』からの最後のシングルだった。

ジョージは後にこう回想している。「Kissing A Foolの曲と歌詞を全部、日本行きの飛行機の中で頭の中で書いたんだ。信じられないことに、それを書き留めないで、頭の中に残しておくんだ。正直に言うと、頭の中で書いた曲を録音したのは6、8ヶ月くらいだった。❝Kissing A Fool❞のヴォーカルを聞けばわかると思うけど、あのヴォーカルの何がすごいって、音楽を使わずに歌ったってこと。バックグラウンドでドラムのトラックを鳴らして、シンバルをドンドン鳴らして、その音だけ流しておいて、僕が歌うからって言ったんだ。チューニングするものを何もせずに全部、文字通りアカペラで歌ったんだけど、うまくいったんだ。だから、頭の中でバンドの雰囲気を思い浮かべて、思った通りに全部歌ったんだ。そして驚くべきことに、それが私たちが使ったヴォーカルなんだ」と。

おいらが好きだった二人👥の George(ジョージ・ハリスンとジョージ・マイケル)そして二人👥の Michael(ジョージ・マイケルとマイケル・ジャクソン)は、もういない…(TT)

マイケルはマイケルでもブーブレの❝Kissing A Fool❞

Euphoria💟Musicとして、また別の❝Kissing A Fool❞のコラムも書いてるので、興味ある人はGoogleで❝Kissing A Fool多幸感音楽❞とググってみてね。今日のコラムとはまた違ったショート・ムービーのようなコラムになってます。そっちのコラム✍の方が面白い!(`・ω・´)ゞシュタ!

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5件のコメント

「Kissing a Fool」良いですね。この曲が収録されている名盤「Faith」は他にも「One More Try」や「Father’s Figure」など名曲がこれでもかと詰め込まれており、私も大好きなアルバムでした。
私がマイケルと聞いて、ふと思い出してしまったのが、小学生時代によく見ていたアメリカのテレビドラマ「ルーシー・ショー」です。
コメディなので子供が見ていても面白く、特に勤めている会社でルーシーが毎回ドジをし、上司が怒る時の決めゼリフ「カーマイケルさん!!」が吹き替え声優の独特のイントネーションの妙もあり、気に入って、よく真似していました。
関係ない話でごめんなさい…

おいらもアメリカのTVドラマが大好きだった。『ミスター・エド』『奥様は魔女』『かわいい魔女ジニー』『ちびっこギャング』『それゆけスマート』etc…その頃からおいらは、アメリカが大好きだった。子供の頃からアメリカンジョークに慣れ親しんでた。もちろん『ルーシー・ショー』も観てたよ。アメリカのTVドラマのテーマ曲の詰まった2枚組のレコードも持ってた。

WARを好きな人はそんなにも多くない。ベスト盤持ってればそれで充分!そう言えば、リー・オスカーもトリオ・レコードだった。

トリオ・レコードは倒産してしまいましたね。
まさに「てんぷくトリオ」!

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。