
2002年にリリースされたサンタナのアルバム『シャーマン』(JKT…いつもややこしいデザインやなぁ!😵💫)からのシングルで、この絶妙なコラボレーションは日本でも話題となりヒット‼️。❝The Game Of Love❞ イントロのギターで、サンタナって解る!🤠
実はこの曲、サンタナの指名でティナ・ターナーのヴォーカルで先に録音されている。
さすがにティナ・ターナーの歌いっぷりは、お見事‼️しかし、かつてのスーパー🌟スター同士の共演ではなく、前作同様サンタナと若いアーティストの化学反応🧪…という路線を崩さなかった。
サンタナfeat.ミッシェル・ブランチ ヴァージョンでのこの曲は、全米🇺🇸5位⤴️まであがり、グラミー賞🏛️の”最優秀ポップ・コラボレーション賞ヴォーカル🏆️”に輝き✨️大成功を収めた。

サンタナは、この曲には軽快なヴォーカルを求めたのかもしれない。しかしのちに、ミッシェルは「これは本当はやりたくなかった仕事だった」と2005年にインタビューで語り、それを聞いたサンタナは大憤慨‼️🤬激怒したサンタナは、ミシェルではなく、ティナのオリジナル・ヴァージョンを2007年の自分のベスト・アルバムに入れた。
カルロス・サンタナは、『ミッシェルは素晴らしい仕事をしてくれた』と前置きしながらも、ティナとミッシェルを、❝Woman👸とGirl👧❞だと言い放った。
しかし、ガーリー👧のミッシェルだったからこそ、フレッシュ✨️で、また新しいサンタナの新境地を演出したんだとおいらは思うけどね。それでもグラミー賞🏆️を獲得できたのはサンタナに指名されたからであって、「この仕事はやりたくなかった…」は、あかんわ!(눈‸눈)これで、一気にミッシェルの名前が世界🌐中に知れ渡ったんだから。MVでは楽しく見えるけどね🤔…こんなレジェンドに軽口を放つミシェルは、今時のガーリー👧やね。忖度が出来ない😁売れたのは自分だけの力だと思ってるのはダメよ〜☝️実力はあるけどね。🤠

ミッシェル・ブランチは米アリゾナ州出身のシSSW。アマチュア時代はシェリル・クロウ、リサ・ローヴ、ジュエルなどのカヴァーもやっていた。
両親からも資金の協力を得て自主制作盤を一枚作ったあとメジャーと契約し、2001年デビューシングル❝Everywhere❞がいきなり全米🇺🇸12位のヒット‼️になる!サンタナと組んだ時は、まさにブレイク💥‼️したてののニュー・カマーだった。ミシェルの声はなんとなくJ-POPのLove PsychedelicoのKumiに似ている。
作詞:Michelle Branch 作曲:Hillary Lindsey/John Shanks
ミシェルの曲なら、この曲が一番カッコいい✨️歌詞の内容は、❝次に会う時は、もっと私は綺麗になってるんだからね。あなたの手の届かないくらいに…❞ タイトルは❝遅かれ早かれ❞というもの。

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