竹内まりやのRCA時代、最後のオリジナル・アルバムにして最高傑作✨️‼️ その中で、ナイアガラ・トライアングル・チーム(大瀧詠一、山下達郎、伊藤銀次)の銀次がカントリー・ロック調のご機嫌な🤩チューン🎶を作った。Moon時代のまりやの曲は、RCA時代とでは明らかに違う。演奏がゴージャスになったけど、おいらはRCA時代のシンプルな曲調も好きだ!🤠この❝Crying ALL Night Long❞は、サビがなかなかエモい🩵( ꈍᴗꈍ) でも、まりやはよく英語のLyricを書いたもんやね。
81年10月発表の竹内まりやにとって5枚目のアルバムPortraitは、まりやのヴォーカルが生き生きしたドリーミー💟なポップス🍭アルバムになっている。
このアルバムにはとても重要な曲がある。それはアン・リンダ・ルイスのために書いた❜84年のVARIETYで大きく花開くポップス・ラインの1曲となった三連符♪♪♪まりや得意のロッカ・バラッド❝リンダ❞ だ。アン・ルイスそのもののミドル・ネームが、曲のタイトルになっている。
そして、まりやと哲司のウエストコーストフレーヴァー溢れる❝僕の街へ❞ この開放感!(≧▽≦)コースト・カントリー・ロックそのもの!まさにFree&Easy(θ‿θ)‼️
Portraitは、まりやがプロデューサーの一人として初めて自身の名を連ねた作品であり、収録の12曲中9曲にまりや本人が関わり、4曲はまりやが作詞・作曲のオリジナル曲である。満を持して、SSWとしてのまりやの誕生だ🤩
共同作業者には半年後に結婚する山下達郎の他、告井延隆(センチメンタル・シティ・ロマンス)、大貫妙子、林哲司、乾裕樹、伊藤銀次、安部恭弘らが名を連ねている。
ストリングスアレンジ:乾裕樹
おいらは、林哲司の曲が好きで、まりやの、代表曲の❝September❞は、作詞/松本隆&作曲/林哲司という強力タッグの作品で、このアルバムにもその隆&哲司Againのタッグを組み、アイドル的アプローチのキュート💟なチューン🎶❝イチゴの誘惑❞が収録されている。この曲のコーラスには大貫妙子とエポが参加しているのも凄い!二人ともRCAレーベル所属やしね。
この曲を聴くと、連れのキモ井キモ吉が、とあるパーティーで自分で選曲し、カラオケ🎤で腰を左右に振りながら目を瞑って熱唱するおぞましい姿を思い出す…🤮
せっかくの可愛い曲🍓が台無しである😮💨
作詞/まりや作曲&編曲/達郎のリゾート感🍹溢れる素敵✨️な曲がある。それがこの曲だ。👇️(*˘︶˘*).。*まりやの、デビューアルバムに収録されているに❝夏の恋人❞にも、通ずるリゾート・ポップスだ。どちらもおいらが大好きなチューン🎶だ。( ꈍᴗꈍ)
ワイン🍷じゃなく、❝葡萄酒🍇を〜♪❞っていうのがいい( ꈍᴗꈍ)なんかアダルトな感じだ🤠。
まりやは本作の制作に入る頃には既に「達郎と結婚を前提として一緒に暮らしていた」といい、「自分の作りたいアルバムを作ったら一旦、今までの活動をリセットして、ゆっくり休もう」と考えていたという。
「これを作ったら休めるという安心感の中で、ようやく音楽だけに専念でき、リラックスして作っている自分がちゃんと出ている1枚となった」と振り返っている。ウ〜ン確かに🤔…
また、「本作でひとつの活動形態を終えることとなったけど、それは同時に新しい活動形態が待っているということでもあり、私にとっては ❝始まり❞ の意味合いの方が大きかった」と話している。
レコードメーカーも達郎のMoonレーベルに移ることとなり、山下達郎という超強力‼️なコンポーザーがバックに付くことになり、『バック!ドゥビー』と言い放った永ちゃんのように『バック!タツロー』と、言ったとか言わなかったとか…🤠
そして竹内まりやのキャリア第二章が始まることとなる。


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