🌟*.゚夢で逢えたら🌟*.゚🎙大瀧詠一
“夢で逢えたら”は、大瀧詠一が作詞作曲、プロデュースした楽曲。
数多くのカバー(86)があり、ナイアガラ・レーベル随一のスタンダード♬♡曲である。
スタンダード♬♡になる曲とはすなわち、神✨曲なのである。
その事についてはだれも異論はないだろう。
未発表であった大瀧詠一本人による歌唱版(セルフカバー)がコレ!
大瀧氏の没後の2014年12月に公表された。
2018年3月21日発売の企画アルバム『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976〜2018)』(4枚組)では、大滝本人の歌唱版を含め、他の歌手によるカバーの数々が可能な限り(存在が確認された86曲全て)収録されている。
1976年、吉田美奈子、シリア・ポールが最初に歌っているが、一般的には吉田美奈子の代表曲として知られている。元々はアン・ルイスに書いた楽曲であったが、当時の彼女のスタイルに合わずにボツになった…という事情は以前にも投稿した通り。
『大瀧詠一作品集 Vol.2』のライナーの自身談によると、シュレルス(The Shirelles)の”フーリッシュ・リトル・ガール”(Foolish Little Girl)にインスパイアされ作ったという。
また、間奏に台詞が存在するのは吉田美奈子に提供した作品”わたし”が、台詞始まりであったことから継続性を持たせ、発展させる…というところからきているという。
吉田美奈子、シリア・ポール版では、中間に歌詞が追加されている。
そして、さまざまな歌手・グループによってカヴァーされているシティポップとして最高峰の曲だ。
秀逸なカヴァーとして一番は、最初に歌ったシリア・ポールヴァージョンが、Lovely🤍
キンモクセイもアン・ルイスも吉岡聖恵もGood❣️
やっばりこのナンバーは、歌の上手さよりも可愛い声⋆⸜❤️⸝⋆の女性が歌うとハマる!(๑♡∀♡๑)
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