人物・逸話
【芳野藤丸】
ギタリスト、作曲家、アレンジャー、プロデューサー。1952年、北海道函館で生まれる。3歳から母の英才教育の元、ヴァイオリンを始める。小学生の頃には、エルヴィス・プレスリー、リッキー・ネルソンなどのロックンロール音楽に親しむ。
函館ラ・サール学園を卒業後、同志社大学法学部に入学。2年で休学し渡米。 ロサンゼルスの音楽学校『Musicians Institute』で本格的にJAZZ♬などのヴォーカルトレーニングを積み帰国。帰国後大学に戻り音楽サークル入部。ブリティッシュ・ロックに傾倒。学生仲間とバンド『WISH』を結成。赤坂のディスコ等で活動。学生バンドのレベルを超えるギターワークで加藤和彦に着目され、つのだ☆ひろに誘われてプロの世界へ…
1979年の『俺たちは天使だ!』の主題歌『男達のメロディー』は、芳野いわく「なげやりに歌ったんだ。そしたらそれがウケちゃって。大ヒット‼️した途端、好きになりました」と語っている。1985年、女優の石田えりと結婚(1990年)
SHŌGUNのヴォーカル&ギタリストとして、❝男☆藤丸❞のイメージを確立した。
そんな芳野藤丸氏の1982年のソロ作『Yoshino Fujimal』からの7″シングル。全編洗練のアーバンサウンド満載で、程よいソウル感🤎も絶妙なシティポップ/グルーヴの傑作!軽快なギターのカッティングで幕をあける❝Who Are You?❞が、程よいソウル感に彩られたメロウ・ダンス・チューン🎶、街で拾った仔猫ちゃんとのワンナイト🌉ラブ🤎を歌ったグルーヴィー🎶な一曲。何かこんな男女の関係好きやなぁ〜🤩『一期一会』ならぬ、『一晩一発』みたいな⁉️😁
カラオケの🎤のデュエットで歌いたいけど、ハルチンがいないんよね🥴歌えたら、メッチャ…いい感じやと思うねんけどなぁ〜🤠デュエットの定番にならなかったのは圧倒的に誰も知らない曲だからね。女性はほぼ知らない。
ちなみにこの❝友よ、心に風があるか❞は、おいらのテーマ・ソングにしている。来生えつこはホント男前なLyricsを書くよね!
このイントロが流れてくると、おいらがどこからとなく現れる👤!みたいな…何やねん⁉️それ!ヾ(*’O’*)/(笑)
『男の世界』JPOPでは、SHŌGUN(芳野藤丸)コレはジェリー・ウォーレスの『マンダム〜男の世界』に通ずる。
Mandom=Man Domain(男の領域)
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