春🌷はもうそこまで🥰Spring is Nearly Here🌸🌸〜春ソング J・POP特集🎶❝春だったね❞🎙️吉田拓郎

作詞:田口淑子 作曲:吉田拓郎 編曲:瀬尾一三

こんなにも生命力✨️に溢れた曲🎶はそうない。拓郎の曲にはそういったエネルギーのある曲は多い。ディランの❝メンフィス・ブルース・アゲイン❞に、似ていようがそんなの関係ないのだ!歌い方は真似しているだろうけど🤔…その後の作品の素晴らしさ!を思うと、一つのきっかけになったのに過ぎない。うん…そうしよ😗

作詞:ジョージ・A・ノートン 作曲:W・C・ハンディ

おおよそ春らしくない歌詞である。季語はタンポポぐらいなもの。そしてAメロに主語がない。そしてなんか彼女への想いや未練が拙速に詰めこんでいる印象だ。なんかそんな時間ないんか(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)⁉️そんでどこ行くん⁉️(⁠⑉⁠⊙⁠ȏ⁠⊙⁠)トイレはよ行っといでや!って感じ…叩き起こされたちった!ネムイ(´・ωゞ)💦

彼女からすると、もうこの恋はとうの昔に終わったこと。思い出すことすらない。彼女と違って、僕は未練たらたら。彼女のことを忘れることが出来ない…そんな歌。

春だったね (1972)

僕を忘れた頃に
君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく

くもりガラスの 窓をたたいて
君の時計を とめてみたい
あゝ 僕の時計は あの時のまま
風に吹きあげられた ほこりの中
二人の声も 消えてしまった
あゝ あれは春だったね

僕が思い出になる頃に
君を思い出にできない
そんな僕の手紙がつく

風に揺れる タンポポをそえて
君の涙を ふいてあげたい
あゝ 僕の涙は あの時のまま
広い河原の 土手の上を
ふり返りながら走った
あゝ あれは春だったね

僕を忘れた頃に
君を忘れられない
そんな僕の手紙がつく

くもりガラスの 窓をたたいて
君の時計を とめてみたい
あゝ 僕の時計は なあの時のまま
風に吹きあげられた ほこりの中
二人の声も 消えてしまった
あゝ あれは春だったんだね

作詞:田口淑子 作曲:吉田拓郎 編曲:高中正義

とにかく、このライブ音源のヴァージョン🎶を聴くと、拓郎の若きパワーが溢れ出ていておいらは大好きだ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

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4件のコメント

土曜日に「名もなき者」を観ました。内容は史実にほぼ忠実なので、目新しい所はありませんでしたが、ティモシー・シャラメをはじめ、各ミュージシャンが歌も含めて、よく似ていたので、観に行って良かったと思いました。
私がボブ・ディランを好きになったのは吉田拓郎の影響です。「春だったね」はディランに似ていると言われようと、素敵な詞とも相まって吉田拓郎の才能が爆発した屈指の名曲だと思っています。1975年までの拓郎は私にとってはまさに才能を爆発させ続けるスターでした。
奇しくもその1975年に私は吉田拓郎の「セイヤング」でボブ・ディランのニュー・アルバム「血の轍」を初めて聴きました。テープにとっていたので、何度も繰り返し聴いたのですが、何度も聴くうちに虜になってしまいました。タクローは「どれも退屈な曲だ。ハッキリ言って私は寝ました!」とコメントしていたのですが。
私がディランを好きな理由は常に変化し続ける、その姿勢です。過去の曲もステージでやる時は、原曲が分からないくらい再構築して、その時自身がカッコいいと思ったやり方で演奏していきます。「名もなき者」でもその一端が映像で描かれていました。その頃を境に私の興味は拓郎からディランに移っていきました。フォーライフに移籍してからのタクローは私にはあまり興味が持てなくなってしまいました。
一方ディランはその後も酷評され続けながらも、数年後には再評価されて行くような変化を何度も繰り返していきました。転がり続ける石のように。既に齢83歳を超えていますが、その姿勢は未だに変わらないと信じています。

素晴らしい!史実に忠実…漢字が似てる(笑)良かったやろ??おいらは席を立って通路に出る時に、知らない人に『良かったね!』思わず声をかけたくらいだ。
その人も笑顔で頷いていた。
ディランとニール・ヤングは似ている。二人とも常に新しい音を追求していて、時代によれば酷評されたりするところに共通点がある。人の評価なんて”クソ食らえ!”とまでは思ってないとしてもそれに近いものがあるやろね。常に、リスナーの一歩先を行っているSSWやと思う。決して迎合しない。
しかし、ニール・ヤングがテクノに手を出した時はさすがにそれは止めとき!って思った。

ティモシー・シャラメは凄いですね!
ディランの人懐っこさ、冷酷さ、意地の悪さなど、佇まいだけでも、見事に再現していました。歌もギターの弾き方なども雰囲気をよく似せていて感服しました!
コロッケやキンタローのモノマネとは明確に違いますね!?

エイドリアン・ブロディは、アカデミーもいいけど『戦場のピアニスト』ていちど、主演男優賞貰ってるし、今回はぜだたいにティモシーやと思うけどね!3〜4年かけて努力して、ギター歌、練習したんやから…その努力を認めてやらないと!彼の今後に期待するのなら…

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。