❝恋するふたり❞は、2003年5月21日に発売された大滝詠一通算15作目のシングル。春🌸🌸を飾る名曲がここに誕生!
大瀧詠一氏の命日は2013年なので、ちょうど13回忌やね。早いような…そうでもないような…🤔

ホイットニー・ヒューストンが、2012年2月11日が命日なんだけど、訃報を京セラドーム大阪の駐車場でFM COCOLOで、ホイットニーの訃報が流れてきた時はあまりにも突然の事で、泣いたわ(TT)でも大瀧詠一氏の方がずっと前に他界したような気がする…本当に大好きやったからね〜
ホイットニーのレコードレーベルはAristaやけど、東芝EMIの営業ウーマンに「女の子を紹介してや」と頼んだら、Yさんは、「どんな女性が好みですか?」と聞いてきたので「ホイットニー・ヒューストン🩵」と、応えると、なんとYさんは「居ますよ」と、応えた!😮「んなアホな!」だ。でも、紹介してはもらわなかった。だって怖かったんだもん!༼⁰o⁰;༽
❝ホイット似って、ホントに〜⁉️❞
またまた、話が逸れてしまった(*ノω・*)テヘ!話を戻そう🔃。当初、曲の仮タイトルは❝春立ちぬ❞だったけど、後に❝恋するふたり❞へ変更された。大瀧詠一はこの曲を❝風立ちぬ❞の春版🌸として制作したのだ。コード進行や、流麗なナイアガラ・ストリングスが奏でる間奏は、松田聖子に書いた❝風立ちぬ❞と同一で、冒頭の❝春はいつでもときめきの夜明け〜♪❞の部分は❝風立ちぬ〜今は秋♪❞と歌ってもビッタリハマるのだ。
❝恋するふたり❞は、曲名としては普通やね。
❝恋するふたり❞の元歌となった曲は、フランキー・アヴァロンの❝Togetherness〜恋は二人のもの❞やないのかな?🤔…

なんかおいらは、パクったであろう元歌ばかり探してるみたいで、スミマセン!m(__)m でも、もう何度もここで言ってるんだけ、ど、❝名曲✨️は、模倣から始まる❞だから、何の問題もないのです。それでいいのだ☝️


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「恋するふたり」は何かに似ていると思ったら、ベースは「風立ちぬ」だったんですね。そういえば、まんまやん!納得しました。
たださすが大瀧詠一、細部ではアルバム「風立ちぬ」に収録されていた「いちご畑でつかまえて」も引用しながら、少し「4×FUN」も忍ばせていますね。
「もっと良く知っておくべきだった!」
「I should Have Known Better」
「恋する二人」・・・
“You should Have Known Better”
さすがは洞察が深いね〜ლ(^o^ლ)”4×FUN”を忍ばせてるよね。音職人、多羅尾伴内は、色々と細かい隠し味を散りばめている。それを見つけるのも音楽好きの楽しみやし。(^^)/『ボナペティ(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧』