美しいハーモニーを駆使した清楚感あふれるナンバー♬。日産スカイラインのCMソングとしてあまりにも有名。今でも目を閉じるとあの美しいコーラスと”ケンメリの木”を思い浮かべる人も多いはず。
でもこの曲♬…ある有名な曲のパクリなんよ(ノ*0*)ノ聴いたら一発でわかるよね??何の曲をパクったのか…コレです👇️ イントロのバッキングもハーモニカ使いも、声もちょっと似ている。
高校生の時やったけどすぐわかったわ!🤠
BUZZは小出博志と東郷昌和による日本のフォークデュオ。
❝いつだって♪どこにだって♪❞ 1972年、日産スカイライン❝ケンメリGT-RのCMソング❞ フォークデュオBUZZのデビュー曲でもある。上の画像は、 ❝ケンとメリー 愛と風のように❞販促レコード。
A面のケンメリCMソングでは、大学時代に小出博志とバンド交流があったザ・フィンガーズの高橋信之(高橋幸宏の兄)が作詞補助、作曲、編曲を担当、B面では作詞に、小出博志の中学時代のバンド仲間でもあった高橋幸宏が担当、ピアノの演奏と共に流れる歌声が素敵スローバラード。
このCMから、スカイラインは、箱スカからケンメリのスカイラインのブームかやって来た。
❝愛のスカイライン❞という愛称は、元は箱スカのキャッチフレーズだったけど、その❝愛のスカイライン❞というキャッチフレーズを引続き受け継いだ新型スカイラインの愛称は、❝ケンメリ❞だった。
おいらもケンメリのスカイラインが欲しかったけど、連れがすでに持っていたのでおいらは、コロG(コロナ2000GT)に乗った。
C/Wには吉田拓郎の作詞・作曲による1977年のシングル❝あなたを愛して❞を収録。一聴して拓郎の曲だとわかる。同じフォーク・シンガーでも、全く両極に位置するような2人が、同じ曲を歌ってるのが興味深い。🤔…
久々に、拓郎が秀樹に贈った❝聖・少女❞が聴きたくなった。
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バッキングの感じは確かに似ていると思いますが、これがパクリと言われると、ちょっと可哀想な気がします。
「愛と風のように」は独立した名曲ですと、ニール・ヤングファンの私は言いたい。
ケンメリ、ちょっとだけ憧れましたね。私の高校時代の友人は「ジャパン」に、私の兄は中古のボロボロの「ハコスカ」に乗っていました。
この頃が日産の全盛期だったのでしょうか?
では、パクリ!という表現は止めましょう。代わりにレンタルした!と言うことで…スカイラインの呼び名は色々とあって、初代は”羊の皮を被った狼” “ハコスカ” “ケンメリ” “ジャパン” “ニューマン・スカイライン” “セブンス”と、どれも名車ばかり。さしずめ、Bobbyさんは”人の皮を被った人間”と言ったところでしょうか…( ╹▽╹ )
70年代半ば〜80年代半ばまでが日産の全盛期でしょう。フェアレディZやブルーバード、セドリックの時代ですね。