元気です!
とにかく、歌詞が素晴らしい!
そしてメロディーもとても優しく陽のオーラ✨を放っている拓郎の名曲だ。
ときには、映画やドラマから学ぶ生き方がある。
人の生涯を2時間余りで描き、人気の俳優が演じ、製作費数億円もかけているのだから、得るものがないハズがない。
そんな素晴らしい映画で、多くのことを学んてきた。
それは、小説やコラムでも同じだ。
重松 清を読んで「人はどうあるべきか…」を教えてもらい、
片岡義男には、「男のクールさとは何か…」を学んだ。
しかし、どんなにぶ厚い偉人の人生の指南書や、著名な作家の小説から得る知識より、
ほんの数分で、「そうか!」と、思わず膝を叩いてしまうような、目から鱗の教えを得られるものがある。
歌だ。それが吉田 拓郎氏の”元気です”
「どう?調子は…」と、聞かれたら
「元気や」と、
Three Little Wordで応えればいいんじゃないかと…
ネガティブな事を人にぶつけてどうする?
負のオーラを相手に放ちたくないし、どうせなら陽のオーラ🌞を放ちたいものだ。
相手も「そうかぁ〜お前はいつも元気やもんな!俺も見習わな!」と、なる方がどれだけいいか…
元気のお裾分けをしてあげよう。
カラ元気上等!
「悲しいときほど笑え!」と、中島みゆき嬢も歌ってるじゃないか。
泣いて今までにあった悲しいことを思い出すのなら、笑って次の思い出を作っていけばいい。
たとえ心に抱える悩みや苦労があっても人に吐露しない!
馬鹿で元気をモットーにこれからもやっていきたい。
この歳になってようやくこの詩の素晴らしさがわかるようになった。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル 宮澤 賢治
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