【追悼💐】エリック・カルメン❤Hungry Eyes〜ダーティー・ダンシング挿入歌🎙Eric Carmen

作詞:John DeNicola/Franke Previte
作曲・編曲:Eric Carmen

名曲”オール・バイ・マイセルフの作者であり、元、ラズベリーズのフロントマンであり、ビートルズの遺伝子を受け継ぐパワー・ポップの元祖とも呼ばれているエリック・カルメン が死去。妻がエリックの公式サイトで発表。

死因は明らかにされていません。74歳でした。以下、声明よ”とてつもなく悲しいことに、エリック・カルメンの訃報をお伝えしなければなりません。私たちの優しく、愛情深く、才能豊かなエリックは、週末に眠るように息を引き取りました。何十年もの間、彼の音楽が多くの人々に感動を与え、彼の永遠のレガシーとなったことは、彼に大きな喜びをもたらしました。私たちが大きな喪失を悼む間、家族のプライバシーを尊重してください“ “Love Is All That Matters…Faithful and Forever(※エリックのソロ曲”Love Is All That Matters”の歌詞より)-エイミー・カルメン」

エリックは幼い頃から音楽の神童で、3歳の時にクリーブランド音楽院でピアノのレッスンを受け始めた。中学時代には、ビートルズ、ザ・フー、ローリング・ストーンズを聴いた後、独学でギターを学び、地元のバンドで演奏し始めた。1970年、オハイオ州クリーブランドのミュージシャン仲間であるウォーリー・ブライソンらと組んでラズベリーズを結成した。エリックはラズベリーズの大ヒット曲‼️”Go All the Way“で、一躍パワー・ポップのアイコンとなった。

作詞・作曲:Eric Carmen 編曲: Raspberries

70年代半ばにバンドが解散した後、彼は1970年代から80年代にかけてソロ・アーティストとしてさらに成功を確立した。ヒット曲‼️は”All by Myself”」”Never Gonna Fall in Love Again””Hungry Eyes

残念ながら俺はエリック・カルメンのライブには1度も行っていない。とても好きなSSWだった。エリック・カルメンも、70年代のちょっと、品✨のあるサーファーにとても人気があった。パワー・ポップの代名詞だったけど、そろになってからの歌は、パワー・ポップは健在ながらも、とても繊細な歌上手なミュージシャンだった。”All by mw self”や”Never gonna fall in love”の2大ヒット曲‼️は素晴らしい!

特に”Never gonna fall in love”は、大好きでカラオケで🎤も歌った。よし!明日はエリックの追悼で”Never gonna fall in love“を歌いに行こう!

作詞・作曲:エリック・カルメン
編曲:セルゲイ・ラフマニノフ
「She’s Like the Wind」は、映画『ダーティ・ダンシング』のメイン・テーマ曲 BillMedleyJenniferWarnes
feat.Patrick Swayze

Hungry Eyes“は、映画🎦『ダーティー・ダンシング』の挿入歌で、劇中で最もキャッチー💛なチューンだ。この映画は、1963年の夏に避暑地を訪れた17歳の少女ベイビーが、ダンスのインストラクターであるジョニーと出会い、恋に落ちる姿を描いた作品で、オイラが31歳の時に映画館に観に行った。とても清々しい✨気持ちになる映画だった。パトリック・スウェイジばりに、ダーティなダンスをするオイラには、ピッタリ!の映画だった。

主役だったパトリックも、15年前に他界した。好きだったアクターやミュージャンが次々に他界してゆくのは実に悲しい…

そんな好きだったミュージャンの追悼のコラムを書かずにはいられなくなるのです。(TT)

エリックに、哀悼の意を表します。

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2件のコメント

小6の時「Go all the way」を初めて聴いた時に、雷に打たれたようなショックと高揚感をおぼえました。
長い人生の中でも、こんな衝撃はビートルズの「Please Please me」、T.Rexの「Metal Guru」を初めて聴いた時ぐらいです。すべて1972年、洋楽漬けの毎日がスタートした年でした。
ラズベリーズはビートルズやボブ・ディランと並ぶ私のフェイバリット・アーティストです。当然、エリック・カルメンとほぼイコールなのですが、ソロ時代よりもラズベリーズ時代のエリック・カルメンが私にとってのベストです。
梅田WAVEのオープン時、ちょうど長らく廃盤になっていたラズベリーズのオリジナル・アルバム4枚が復刻されたので、全て50枚仕入れて1番目立つコーナーに山積みしてしまいました。同時期に特集したフリッパーズ・ギターの「CAMERA TALK」は短期間で100枚以上、全て売り切りましたが、ラズベリーズは数枚ずつ売れただけで山のように売れ残りました。
それでも自分のラズベリーズ愛を貫いたので、店には迷惑をかけましたが、爽快でした!
エリック・カルメンがなくなったことは全く知りませんでした。教えていただきありがとうございます。
ラズベリーズのエリック・カルメンが作った曲だけ集めて聴きながら追悼の意を表明しようと思います。

なるほど!まぁ、君が好きな、ビートルズ、T・レックス、ラブラブリーズはわかる!梅田WAVEのラズベリー畑見たかったな(笑)
今日、追悼の意味もあって、カラオケでエリック・カルメン3曲、熱唱してきた。ハングリーアイズ初めて歌ったけど、メロディーは完璧に覚えてたので難なく歌えた。
ラズベリーズが好かなら、フォトメーカーもいいよ。

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。