宮城県仙台市生まれ、塩竈市育ち。
やはり自分の出身地のミュージシャンは応援したくなるのよ。⚑︎(งᐛ )ง⚐︎
菊池ひみこは、7歳よりクラシックピアノを始め、宮城学院大学音楽科・古賀るい子女史、東京芸術大学教授・堀江孝子女史に師事。
その後、エレクトーンやパイプ・オルガンでの演奏活動を開始。
12歳の時、出場したヤマハ・エレクトーン・コンクールでバッハの『トッカータとフーガ ニ短調』を演奏し、2位✨に入賞。
15歳より作曲を学び、16歳の時のヤマハ・エレクトーン・コンクールで優勝!🏆
その後、アメリカ🇺🇸、メキシコ🇲🇽、フィリピン🇵🇭等、世界各地🌍を演奏旅行し、帰国後、プロのピアニストとして活動を始める。
吉田拓郎、上条恒彦、五輪真弓、大橋純子等のロック、フォークグループでの演奏を経て、1975(昭和50)年頃よりJAZZ♬に傾倒。
『原信夫とシャープス&フラッツ』で彼の代役を務めたり、三木敏吾率いる『インナー・ギャラクシー・オーケストラ』にも参加する。
1979(昭和54)年には同バンドでスイスの『モントルー・ジャズ・フェスティバル🎷』に出演。
スタジオミュージシャンとしての仕事も始める。
その一方で自らのバンドも結成し、演奏活動を精力的に展開。
世界レベルの女性キーボーディストとなる。
1980(昭和55)年にアーニー・ワッツ(Sax🎷)を迎えてレコーディングした“Don’t Be Stupid”でレコード・デビュー✨
以降、オリジナルアルバムを次々と発表している。
この“Make Up in The Morning”の彼女の溌剌とした✨小気味良いピアノが朝の爽やかさと一日の始まりのフレッシュ✨な朝にピッタリのご機嫌なチューン🎶
サックス🎷はもちろん、アーニー・ワッツ。
オイラはAM8:00にこの曲🎹✨で起きている。
「さぁー!今日も一日何すっかなぁ~⋯🤔💭」やなくて、「さぁ!今日一日、頑張りますか!」ってなるのです。それだけではなく、イントロからピアノの導入部分で、グッときて泣きそうになる(T-T)メロディ~とコード進行がたまらない名曲✨だと思います。
恐らく高中正義の“ブルー・ラグーン”やカシオペアの“Asayake”と肩を並べる爽快で感動的な名曲✨ですね。この3曲は何れも、パワーもあるし元気で爽快!なチューン🎶なのに、何故か胸🤍にグッとくるんです。(⸝⸝•ᴗ•⸝⸝)♡どれも美メロ✨なんですよね。
廃盤になっているこの“Make Up in The Morning”が1曲目に収録されている菊池ひみこの4thアルバム『Woman』はタワレコ限定でCD販売されていると思います。当時の価格より安いのが嬉しい!(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
ネット配信やサブスクもいいですが、CD(音楽ソフト)をなくしてはダメです!
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