《僕のラジオ・デイズ📻〜🎶》 《京都の恋》 作詞:林春生 作曲:ザ・ベンチャーズ ゴールド・ディスク 受賞 第12回日本レコード大賞/企画賞 受賞🏆 《チャート最高順位》 オリコン 週間1位👑 1970年度オリコン 年間10位 |
ザ・ベンチャーズが発売したシングル。日本では1970年2月25日発売。A面曲・B面曲共にLP『ゴールデン・ポップス』からのシングルカット。オリジナルシングルのジャケットには『万博記念盤』と表記されている。
初めて聴いたときは「ダサい!!」という印象でしかなかったし、曲も全くいいとは思わなかった。でも、2ヶ月間オリコンチャート1位だったので嫌でも聽かされていた。「いくら親日家とはいえ、ロック魂売ったらアカンやろ!」とも反発していたけれど、今では好きになってしまっている。“京都慕情”も含めて…もうこの2曲を超える京都のご当地ソングは、タンポポの“嵯峨野さやさや”くらいしかないしね…👏👏
1970年5月25日に渚ゆう子がカヴァーし、シングルとして発売した。オリコンのシングルチャートで8週連続1位を獲得。渚自身初の85万枚を超える最大のヒット曲‼️となった。
当初の売れ行きは低調だったが、1970年9月から急に火🔥がつき始めた。ヒットのきっかけは京都・大阪からである。1970年12月中旬までに120万枚を売り上げ、日本有線放送連盟の『シルバー賞』を受賞した。
そんなベンチャーズは、去年来日60周年来日記念コンサートを開いたのだ。オリジナル・メンバーは、故ドン・ウィルソン(G)ボブ・ボーグル(b)の2人であるが、1965年ノーキー・エドワーズ(G)メル・テイラー(Ds)の4人。2022/01/25ドン・ウィルソンさんがお亡くなりになった。
でも凄いよね!60年間ほぼ毎年来日してたんやね。日本のベンチャーズファンもベンチャーズもお互いの期待を決して裏切らない素晴らしい関係だ!そして、彼らは世界一!親日🇯🇵家のミュージシャンと言っていいだろう。
『京都の恋』『京都慕情』と連続でリリースしたんやし、どうせなら渚ゆう子の『京都三部作』としてもう1曲作ればよかったのに…( ´Д`)=3と嘆く御仁もいてるやろね…
そんな”京都ドール“との愛称で呼ばれていた?渚ゆう子さん…ご出身は当然、京都どすえ??ちゃいまんねん!大阪市浪速区の出身でおま!(笑)
中学の修学旅行で京都に行った時、歌謡曲好きの友人が、寺の池にいた鯉を指差し、「これが本当の【京都のコイ❵だね。」と言ったので、不覚にも笑ってしまいました。
翌日、祇園近辺での自由時間で、泥鰌鍋の店を見つけた私は、その歌謡曲好きの友人に看板を指差し、「これが本当の【京都どじょう】や!」と言って、溜飲を下げました。
因みに私は「京都慕情」派です。
俺は京都で11月の第3木曜日の午前0時過ぎてワインを飲んだことがある。
『京都ボジョレー』
感受性の強い年齢とされる13〜14歳頃に聞いた曲がその人に取っての音楽傾向に最も影響与えると聞いてます
勿論、人によって違いはあると思いますが
この「京都の恋」なとも、何年振りに耳にしても何故か自然に歌詞が出てくるから、、この説も決して間違ってはない気がしてます
小学5〜6年頃に聞いたGSもやはり同じで、因みに自分か親から貰った小遣いから人生で最初に買ったレコードはタイガースの「君だけに愛を」、でした
リロさんへ
感受性が強いからその時に好きになった女の子は強烈に覚えているのかもしれないね。
『君だけに愛を』は、俺が初めて、ゲルマニウムラジオを作って、学校の校庭で空にアンテナを突き上げた時に初めて聴こえた曲で、”君だけに〜教えよう〜”と、ジュリーの声を受信した時の感動は忘れてませんね。