“さて…いよいよラストサマー🌞チューン♬“
🌟”NEVER FALL IN LOVE AGAIN“は、サザンオールスターズの6作目のオリジナル・アルバム『綺麗 』収録曲
⚪リリース:1983年7月5日
いよいよ9月…まだまだ夏は去らないだろうけど、この夏は個人的にろくな事がなかった…だからもう去っていいよ。ヾ(*’O’*)/
この曲は、”9月の風”と出てくるように、季節は秋…初秋感満点のマイナー調の♭♬メロディーが、夏が終わ…恋も終わる…秋の寂しさをイメージさせる。”Ray Charles”の名前さえ秋の季語になってしまってる。(笑)そう言えば、”季節はずれの海岸物語”で、1番流れた曲だ。夏がゆき、圭介の恋がいつも終わるからだ。
実は、この名サビ✨”I’ll Never Fall In Love Again“のメロディー♬が、ドリカムの曲”Fall In Love Again“(2010/11/30)”I’ll Never Fall In Love Again”と、音階が全く同じなのに気づいた!💡ドリカムがパクっちゃった!?(゜o゜;それともサザンをリスペクトしてるから??どうやらそれはなさそうだな…🤔
まぁ、聴いてみてよ🤗びっくりするから(⑉⊙ȏ⊙)
“I’ll Never Fall In Love Again“は、バート・バカラックの名曲✨の1つだけど、実際はどうなんやろね??🤔タイトルだけを頂いちゃってるのかな??( ╹▽╹ )
🌟”Summer Vacation“は、元々は村田和人氏がアイドル時代の川島なお美に提供した曲で、歌詞が全く別物。作詞が安藤芳彦氏( 作詞作曲家であり、PARACHUTE、AB’Sキーボード奏者)のもので作曲&編曲は、村田和人氏だ。
まりや&達郎ヴァージョン🎶は、達郎氏の粘っこい声の存在感が強すぎて、まりやとのデュエットが溶け合っていないように思う。「偉そうにすみません!m(_ _)m」その点、村田和人氏とのヴァージョンは、まりや様と村田和人氏の声のキーが同じで、とても聴いていて爽やか✨に心地よく流れてる感じがする。
実は、もう一人村田和人氏が、この曲をデュエットしているシンガーがいる。杏里だ。
“Summer Vacation“のヴァージョンをまとめると、川島なお美ソロ、田中友紀子のソロ、村田和人❎竹内まりや、竹内まりや❎山下達郎、村田和人❎杏里となる。
やっぱり竹内まりや❎村田和人のヴァージョンが最高に気持ちいい!🤗もちろん、達郎氏の承諾を得て、まりや様の産休明けを待ち、満を持してレコーディングに入ったのだから、村田和人の強い想いがようやく叶った曲でもある。
しかし、まりや様のヴォーカルのパートは、&達郎と村田和人と、キーも歌い方もが、全く同じなのが驚きだ!(☉。☉)!おそらく完成形なんだろう。🤔やはりまりや様の声にはオーラ🌈があるね。(*˘︶˘*).。*💟
歌詞にある、”テニス🎾コートの出会い〜”は、良き昭和の情景。今ならさしずめ、イ・オンモールのフード・コートの出会いか…😁
夏🌞はまだつづく…
「NEVER FALL IN LOVE AGAIN」のルーツは、、ズバリ、エリック・カルメンの「NEVER GONNA FALL IN LOVE AGAIN」にあるとみました!
桑田佳祐の70年代アメリカン・ポップス好きは有名だし、私自身がエリック・カルメン率いるラズベリーズとサザン・オールスターズを愛してやまないからです。
まぁ、月並みなタイトルではありますが。
ウーン…確かに、エリック・カルメン’77のに、少し似てる気がする…
間違っても、トム・ジョーンズの”I’ll Never Fall In Love Again”のルーツではなさそうやね。
トラボルタのヴァージョン聴きました。トラボルタは歌がそこそこ上手いので、十分聴けました。
追伸。槇原敬之の「もう恋なんかしないなんて」もこの系譜ではないでしょうか?
大好きな曲です
出だしイントロが流れると何とも言えない気分です
ご存知かとは思いますが、この曲のベースはクラシック、ラフマニノフの交響曲第2番、エリックカルメンは見事にアレンジしてますね
https://youtu.be/sARMQczos1I?si=9lVme8CGI_clZ_aM
因みにですが、この曲は何とジョン・トラボルタも自身のアルバムで歌ってますよ
サタデーナイトでブレイクする前です
エリック・カルメンのもう1曲のビッグ・ヒット”All By Myself”は、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第2楽章ですよね。
ラフマニノフの交響曲第2番第三章ですよね。
音楽雑誌で大昔に読んだことがあります。
本当に美しい名曲ですね。