“縁の糸“は、竹内まりやの37枚目のシングル＆
通算11枚目のオリジナル・アルバム『TRAD』収録曲。
⚪リリース：2008年11月26日（シングル）2014年9月10日（アルバム）
NHK連続テレビ小説『だんだん』主題歌。
アルバムタイトル『TRAD』と、オープニング・チューン♬の”縁の糸“は、意識したセット・リスト。イントロ♪から良い曲の予感…( ꈍᴗꈍ)そして、この三連符♪♪♪のロッカ・バラッドはオイラの大好物だ！🤩
久しぶりの、達郎氏のコーラスやトランペット🎺使いが、まりや様の『和』の歌詞に『洋』の要素を盛り込んでいる。まぁ、言わば…『和洋折衷膝栗毛』って事かな⁉️（笑）
ちなみに、下の二人は”弥次さん＆喜多さん”ではない（笑）
♪袖振り合うも多生(たしょう)の縁♪
「これだけ多くいる人々の中で、すれ違う程度の出会いであっても、何度も生まれ変わった上での出会いなのだから大切にしよう」といった意味だ。簡単に言うと”一期一会” 決して、”苺🍓1円”って事ではないよ(*ﾉω・*)ﾃﾍ!
“一期一会“は、オイラの”座右の銘“でもあって、何事においても出会いのきっかけは分からない。今いる友達や仕事仲間、今まで関わったすべての人は”見えぬ糸でつながってる”から出会えた…って事！決して、テグスで繋がってる訳では無い…(*ﾉω・*)ﾃﾍ!
一昨日、丹波篠山🌳🌳で会った人達とも、出会うべくして会った”縁”だったのかも知れない( ꈍᴗꈍ)んな訳ないか…(*ﾉω・*)ﾃﾍ!
NHKドラマ『だんだん』主題歌”縁の糸“まりや樣の30周年記念にふさわしいシングル。このドラマではナレーションも担当。島根県を舞台にしたドラマで、出雲市や松江市の風光明媚な景色が映し出される。
まりや様は、出雲大社の門前にある由緒ある旅館『竹野屋旅館』で生まれた。そんな日本的な環境で育ったから、♪袖振り合うも多生の縁とか、♪つまずく石も縁の端♪などの諺も歌詞にちりばめられている。音楽性では、欧米🇬🇧🇺🇸の香りのするまり様だけど、心根は純粋な美しい日本🇯🇵の心を持った”大和撫子”な女性👘っていうのは想像に容易い。
出雲大社は’縁結びの神様’といわれている。出雲大社のことを知り尽くしているまりや様だから書ける歌詞が印象的。
♪たとえ糸がもつれあっても結び直せばまた会える 私たちの果てない夢はずっと永遠に続くから 強く結んだ縁の糸が未来の二人つないでく♪
素晴らしい！歌詞やね〜(≧▽≦)
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「袖振り合うも多生(たしょう)の縁」と
古(いにしえ)からの伝えどおり
この世で出逢う人とはすべて 見えぬ糸でつながってる
天が描いた シナリオに沿い あなたと私知り合うの
時に愛して 時には泣いて やがて固い絆へと
どんなに細い縁(えにし)の糸も 物語運んでくる
「つまずく石も縁の端」なら 今日すれちがう旅人が
ふと投げかけた微笑みさえも 運命からのプレゼント
時空(とき)を超えて 何度とはなく 巡り逢うたび懐かしい
そんな誰かを 見つけに行こう 八雲(やくも)立つあの場所へと
どんな小さな縁(えにし)の糸も 何かいいこと連れてくる
たとえ糸が もつれ合っても 結び直せばまた会える
私たちの 果てない夢は ずっと永遠(とわ)に続くから
強く結んだ縁(えにし)の糸が 未来の二人つないでく