🌟♡家族の風景🌟🎙ハナレグミ

この歌いいよなぁ～ｲｲ( ˊᗜˋ )ﾈｯ ✧*。
昭和感、夕方感、下町感、誰もいない感、台所の臭い、冷んやりとした床、西の窓から射し込む夕日、猫感、近くに電車が走ってる感、踏み切りのｶﾝｶﾝｶﾝという警報音、大人になろうとしてる感…
そんなもんが詰まってる。

hi-lite🚬というのが、昭和感を決定づけてる。ウイスキーはサントリーの角が雰囲気だ。
コレが“セブン•スター”だと昭和感が出ない(NANAかっ！)”Peace“や”HOPE“ではないところに、下町感が出ている。

こんな風景を昔、見た気がする…
それは仙台のおふくろの実家だ。
薄暗い板の間の台所には、ウィスキー🥃の残ったグラスに、Cherryの赤い煙草のパッケージと、吸い殻の残っている灰皿とマッチ箱…
誰もいない台所だった。

俺はまだ、小学生だったけれど、そのチェリーの煙草にマッチの火🔥を擦り、煙草に火を付けた(^_-)y🚬
煙を肺に入れる事をもちろん知らない俺は、煙を口に貯め、吐き出した( •᷄⌓•᷅ )💨
ちょっと、辛い煙草の味だった。
悪い事をしている感じは全くなかった。
大人があんなに美味そうに吸ってるのを見ると、ガキでも吸いたくなるって！(^_-)y🚬（笑）

俺は大人になろうとしていたのか…
美しい叔母に、大人として見てもらいたかったのかも知れない…
亡くなった爺ちゃんは缶に入ったPeaceを吸っていた。
その缶Peaceは、両切りだったので吸いたいとは思わなかった。

この歌にはやはり”ハイライト”が似合う。
ゴロ的にも、”Peace“や”HOPE” “Cherry“では巧くハマらない。
ハイライトこそが、昭和の煙草の代名詞だ。

四分休符をあしらったオレンジのパッケージの“いこい”なんてのもあった。
庭師✂🌳🌳が昼休みに縁側で吸っていたのを覚えている。
“いこい“は、今思えば洒落たデザインだったと思う。この”いこい“に四分休符が使われてるけど、「四分だけ休憩した時に吸いなさい」と言っている気がするのだ。とてもアイデアに溢れた秀逸な✨デザインだと思う。⋯🤔

庭師のおっちゃんが仕事している時に、”いこい“が縁側に置きっぱになっていたので、1本くすねてやろうかと思ったけど、庭師は、デカい『挟み✂』を持っていたので止めた。あやうく”いこい“で”いいこ“で無くなるところだった。ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑

俺は50年以上、煙草を吸ってたけど、禁煙してから1年以上は経っているが、今でもウィスキー🥃を飲んでる時には煙草が無性に吸いたくなる。ニコチンは完全に抜けているのに…

薄暗いBARで煙草(^_-)y🚬を吸うと、吐いた煙が間接照明に写し出される煙がたまらなくいいのだ。
俺は、吐いた煙が見えないと煙草は吸わない主義だった。煙草は、吐いた煙が”モワ～っ”と見えるから美味いのだ。(^_-)y🚬

俺はメンソールを30年くらい吸っていた。
SALEM⇒SOMETIME⇒SEVENSTAR･メンソール⇒Duo⇒hi-lightイナズマ･メンソール1mg⇒MEVIUSメンソール1mg⇒Winstoneメンソール1mg

やっぱり最後のhi-lightイナズマ･メンソールが一番美味かったなぁ～(^_-)y🚬

今、吸ってみたい煙草がある。
究極にクール🆒なパッケージだ！ｶｯｹｰ(≧∀≦)この煙草がキッチンに置いてあったら、わざわざウィスキーをグラス🥃に注いで、このche(チェ・ゲバラ)を1本、吸ってしまうやろな…

(*´○`)🎤”1本がぁ～3本にぃ～♪3本がぁ～10本にぃ～♪10本がぁ～1箱にぃ～♪1箱がぁ～カートンにぃ～♪”